海外での事業立上・資金調達・経営(カンボジア起業経験より)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


“東南アジア起業・経営12年超”× “日本でベンチャー投資&戦略コンサル7年” × “公認会計士業5年“

海外ベンチャー立ち上げ&経営、金融・不動産の海外投資、など自ら実践し、様々な失敗(多数)・成功(少なめ)を実体験してきました。 例えば以下の項目・内容で実践を伴うパートナーが必要でしたら、何らかお役に立てるかと。
【海外起業 / 海外事業・拠点立ち上げ】(東南アジア、特にカンボジア)
【資金調達・投資家提案】(投資家に刺さる投資提案・事業評価)
【大企業との協業・連携】(戦略コンサル経験から、大企業の意思決定構造を理解)
【海外が絡む税制プラニング】(”攻める”税務会計)

(※事業経験等の詳細は【自己紹介】ご参照ください)

■その他
地域: カンボジア / 日本(東京)
役割: 創業経営者 / 上場企業執行役員 / 社外役員・顧問 / 公認会計士
規模: 海外現地企業(事業会社、金融機関)立ち上げ10社以上 / 海外進出支援先・顧問先 累計30社以上

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

海外(主に東南アジア、特にカンボジア)への事業・投資展開を検討(もしくは実践)されている方々へ、私自身の創業・経営・投資の実体験(失敗も多数)からアドバイス〜実行支援まで対応できます。
自身で10年以上事業やってきましたが、ビザスクさんをきっかけに海外事業・投資に興味もって実践される方々と知り合い、知見共有できる事を期待しています。

以下、職歴(体験記)について・・;
<監査法人 1996-2001>
大学4年から監査法人非常勤勤務。 当時は公認会計士も「会社と一緒に数字を作る」時代で、金融・会計ビッグバンに揉まれながら「数字を通して会社を観る」スキルを刷り込まれました。 日本上場企業の開示関係の(有価証券報告書にどう書くか的な)知識はすっかり忘れましたが、事業の実態としての損益・収支を財務諸表絡めて眺めるスキルは起業・経営実践を経てブラッシュアップ。

<(株)ドリームインキュベータ(DI) 2001-2008>
ボストンコンサル旧経営陣がベンチャー投資もやりたくて立ち上げた当社に創業期に滑り込み。ボスコン流の大企業相手の戦略コンサルを仕込まれつつ、ハンズオン型ベンチャー投資・成長支援で経営者と走り回った丸7年。 戦略立案・資本政策ともに実践落とし込みまで実体験。 投資家サイドでのベンチャー評価・投資体験が起業側になって大いに役立ちました。DI自身のマザーズ→東証1部への上場も内部で体験。 執行役員やらせてもらいながらベトナム投資立ち上げも提案・実行し、東南アジア事業を体験。マレーシア (イスカンダル計画)に進出する大企業の現地参謀もやったりしました(当企業は結局撤退しましたが、いろいろ学びました。。)

<カンボジア事業経験>
DI時代の東南アジア事業体験に刺激をうけ、2008年9月にカンボジアで起業。会社設立して2週間後にリーマンショック。 波乱の船出でした。
そこから約12年(本登録時点)、農業をメイン事業としながら、物流、IT、進出支援、不動産投資(その他現地投資誘致)など幅広く展開、多くの失敗と少しの成功で七転び八起きで現在に至っています。
カンボジアでの本業の農業は、当初5年は200ヘクタールの稲作農地で実際に現地農業を展開。その後直接生産から一歩引き、現地農家をサービスと金融で支える「日本の古き良き農協事業」を展開。 現地農家向けの農業機械・資材の販売から農業ドローンサービス等のスマートアグリ導入まで幅広い「営農サービス」と、農業事業資金融資を主としたマイクロファイナンスによる「農協型金融」の両輪本業とし、その他物流/不動産・金融投資(米ドルベース)/日系企業の進出サポート(現地マネジメント、会計税務等バックオフィス支援)多数。

カンボジア起業経験 X 日本でのベンチャー投資事業経験から海外事業立ち上げを実践サポート(戦略決定、現地マネジメント、日本投資家からの資金調達)。
流通通貨が米ドルであるカンボジアの利点を生かした金融機関預金・不動産投資などの知見共有も。
落ちるべき落とし穴には全部落ちて這い上がってる自負はあり、そこから得た知見・経験が何らか皆様のお役に立てれば幸いです。


職歴

JCGroup

  • President CEO 2008/9 - 現在

ドリームインキュベータ

  • 執行役員 / ベトナム事業担当 2005/6 - 2008/3

監査法人トーマツ

  • 公認会計士 1996/10 - 2001/4

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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