製薬会社におけるMRについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


過去にMRを経験し、在籍期間中に営業成績上位者による海外派遣研修に3度参画。
低シェア病院での自社医薬品の採用を通じ、シェア・販売実績の拡大を果たしました。

現在薬剤師として勤務していますが、訪問するMRを見て自分ならこうするのにな・・・と思うことが多々あります。
会社代表という立場となり、施設開拓や往診医との関係性構築を中心に行っています。
調剤薬局のオーナー様には、今後重要となってくる在宅への参入や、事業承継についてもお話できます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2007年~2013年
どちらでご経験されましたか?: エーザイ株式会社にて福岡で病院担当・栃木で大学担当
その時どのような立場や役割でしたか?: MRとして訪問規制の厳しい病院を担当。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 営業成績TOP10を3度、成績上位者対象の海外派遣研修に3度選出された。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 製薬業界の研修担当の方。リーフレット等作成時の助言。薬剤師へのMRとのコミュニケーションを図ることのメリット。そのほか、MR活動全般について。
地域: 福岡県、栃木県
役割: 医薬品の営業(MR)
規模: 地域の中核病院~大学病院まで担当

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氏名:開示前

■職務要約
エーザイ株式会社にMR(営業職)として6年4ヶ月在籍し、民間中核病院、大学病院を担当した。担当商品は、エーザイの全商品に加え、関連子会社のジェネリック医薬品と診断薬であり、既存の商品のみならず、多数の新薬のプロモーションも手掛けた。
 エーザイ株式会社退職後は、大学院MBA課程進学のため、ジャパンローヤルゼリー株式会社に転職し調剤薬局薬剤師として勤務した。ジャパンローヤルゼリー株式会社では、在宅医療専門の調剤薬局を運営しており、一般的な調剤薬局と異なる環境で業務を行った。業務内容は、薬剤師業務に加え、処方医・介護施設への営業、調剤事業部のPL管理、医薬品卸との価格交渉である。
 2018(平成30)年3月に北九州市立大学大学院 マネジメント研究科を首席修了し、同年4月13日にMHCF株式会社を設立し代表取締役に就任。同年7月1日に福岡県北九州市門司区にある柳町調剤薬局事業を事業承継し現在に至る。

■学歴
2003年3月 京都市立日吉ヶ丘高等学校 Ⅱ類理数科 卒業
2003年4月 摂南大学薬学部 入学
2007年3月 摂南大学薬学部衛生薬学科 卒業
2016年4月 北九州市立大学大学院 マネジメント研究科(MBA課程) 入学
2018年3月 北九州市立大学大学院 マネジメント研究科(MBA課程) 首席修了
       修士論文:調剤薬局の経営 Business Analysis of Major Pharmacies in Japan

■社外活動
株式会社ぐすい CFO・財務本部長
CROSS株式会社 取締役CFO
一般社団法人ダイバーシティ 理事
ASSISPORT 代表

■保有資格
薬剤師免許
中小企業診断士
事業承継・M&Aエキスパート
日本CFO協会ジェネラルCFO
日本証券アナリスト協会検定会員補(CCMA)


職歴

MHCF株式会社

  • 代表取締役 2018/4 - 現在

ジャパンローヤルゼリー株式会社

  • 一般薬剤師 2015/9 - 2018/3

エーザイ株式会社

  • 2007/4 - 2013/8

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