冷凍空調機における修理、工事、改造、品質保証、機能維持についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


仕事の関係上、様々な資格が必要であったため、1級電気施工管理技士、電検3種、1級電気工事士、1級管工事施工管理技士、1級冷凍空調設備施工技能士、エネルギー管理士、ビル管、その他、技能講習、修了等を20数種類保有しています。
特許関連の仕事も行っていました。現場で困ったときに、改善方法が浮かんできました、これを実現化させて作業方法に生かしたり、会社での特許提出ノルマ件数を果たしてきました。(私の名前で、8件の特許を保有しています。)

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1969年から2011年まで、従事していました。
どちらでご経験されましたか?: 三菱電機ビルテクノサービス株式会社
その時どのような立場や役割でしたか?: 現場において、修理、工事、機能維持、品質保証等の実務を行っていました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 冷凍装置の入れ替えに伴い、運転方法が変更され困っていたところを以前と同じ方法で使用できるように改造を行い、喜ばれたこと。(具体的には、中央捜査室からの電気信号を利用し、本体側でシーケンスを組み直して対応を行いました。)
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: ”速く、綺麗に、確実に”をモットーを目標に行って来ましたが、なかなか実現できなかった。お客様と相談し、どこかに、満足できる要求点を見つけ出し実現させ克服してきました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 日本で現場の技術的な事は望んでいないと感じています。外国の方に、私が経験してきた何かを教授していきたい。3年前に、インドネシアに行き、このような気持ちで指導してきました。1年なので、具体的な成果は見えませんでした。成果を見たく、再度、外国の方々に指導したく思います。
この分野は今後どうなると思いますか?: 冷媒という化学物質(ガス)を使用していますが、電子冷凍分野が変わってくると思っています。電気的なことも強電から弱電まで行ってきましたので、理解はできますので指導は可能と思っています。
謝礼金額の根拠はなんですか?: はっきり言って根拠はありません。しかし、テーマが決まったら、経験を元に調べその分野の現状と何かお得な内容が教授できればよいと考えます。

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氏名:開示前

某電機メーカーのサービス会社を定年退職した後、インドネシア、ソロモン、パラウで発電、冷凍・空調等の基礎及び点検を共に考え、共に学んできました。私の元いた会社は技能、技術より現場監督者が必要になったきたようです。外国では、技術者はもちろん必要ですが、技能者も重宝されています。私はその一端を担えたのではないかと自負しています。体力の続く限り挑戦していきたいと考えています。


職歴

MPP PPUC inPalau

  • アドバイザー 2022/2 - 現在

NationalMedicalStore

  • アドバイザー 2017/3 - 2019/3

PT.DKM

  • スペシャルアドバイザー 2012/9 - 2013/11

三菱電機ビルソリューションズ株式会社

  • 主事 2000/4 - 2011/3
  • サービスエンジニア 1979/4 - 2000/3

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