「財務会計」主体の企業に「管理会計」の概念の導入と各種施策を指導、助言。同社のⅤ字回復の一役を担う。

エキスパート

氏名:開示前


子会社管理のために非常勤の監査役として、毎月1回の取締役会に出席・

「背景」
・該当企業が、グループ入りし、連結会計に基づき、グループの経理システムの導入。
・従来、財務会計を主体とした企業経営を行っており、新システムでの管理会計の運用をできる人材が不足。
「実施した内容」
・新システムを活用しての、自社ナイズされた「管理会計」システムの導入の具体的支援
(データ抽出⇒管理すべき科目の選択⇒予算設計の考え方⇒管理帳票の作成⇒エクセル活用によるシステム開発)
「結果」
・着任時、烏合の衆的側面があったが、このシステムを中心として経営数値管理を行うことにより、短期・中期の経営数値目標等が明確になり、業績向上の一因となる。
・経常利益率0.5%から3.0%へと好業績企業へ変身した。

■その他
地域: 千葉・東北
役割: 非常勤の監査役として経営指導
規模: 2016年:426億←2013年380億

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氏名:開示前

【得意とする分野】
(経営管理:特に管理会計・予算管理、組織戦略構築等 経営全般)
【経歴】
「大手流通業の地域子会社」に入社、店舗担当・男児服の仕入れ等を経験後、「予算管理」を主業務とする「コントロール業務」を経験。 その後、情報システム、財務経理の統括を行うとともに、株式上場に向けての資料作成責任者の業務を担当。「大型量販店」の地域一番店確立のための増床計画の立案、増床の実施。店長業務3年経験。
「大手流通業」の持株会社発足時に、GMS事業再構築のための「事業戦略チーム」で事業計画の立案・子会社管理(非常勤の監査役等も)を経験。
「子会社の中食事業の会社」にて、企業基盤の整備・業務改革を行う後方部門の担当役員を経験。
退職後、個人事業主(経営コンサルタント)として10社と顧問契約の締結、現在5社と継続中。サラリーマン時代に受けた教育の恩返し、日本の中小企業のお役に立てればと思い、顧問先の立場に立ったサポートを心がけている。
現在までに顧問契約を行ってきた、あるいは、継続している企業の業種。
「食品製造業」「調剤薬局」「足場建設業」「広域医療法人」「ユニフォームレンタル業」「ソフト開発会社」「警備業」「映像制作会社」「建設業」等々。


職歴

職歴:開示前


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