シェアハウスの開業・運営・改装・修繕における相談についてお話できます
単なる資産運用といった側面からの、セミナーや書類だけで知るシェアハウス事情ではなく、きちんと集客ができて、きちんと収益が出て初めてビジネスと言えます。今の流行りだけ追っかけた、改装だけの企画はせず、安定したオーナー様の収益確保を前提とした、現場に側した提案を心がけています。また、都内においては、今までのパートナー様の物件の見学などもご案内したりしています。
謝礼に関しては、実際に現地に出向かないと分からない事が多いため、内容にもよりますので、まずはお問い合わせください。お役に立てない場合は、一切謝礼は頂いておりません。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2015年8月ごろから、細かなシェアハウスの修繕を請け負い、オーナー様や管理会社に対し、集客から立会い、入退去まで、さまざまな「シェアハウスに特化した応援ヘルパー部隊」を構築。現在は25棟のシェアハウスを管理運営する事業者様のお手伝いを始め、建て直しが出来ない不良物件の収益化、それに伴う改装プランニングを、古都「京都」で培ったノウハウを元に独自の企画で提案しています。
どちらでご経験されましたか?: 関東シェアリノベーションズ、株式会社ダイコー、株式会社メイクアド (元 マンション販売をメインとする不動産会社に10年以上勤務)
その時どのような立場や役割でしたか?: 現在はデザイン・印刷・サイン製造・広告関連の会社の代表。元 マンション販売をメインとする不動産会社で集客販促や物件企画の部署にて業務に携わる。その他、テナントの開業に際する集客プランの立案から改装までワンストップでデザイン企画から施工まで行っています。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 収益・集客ができないカッコだけのシェアハウスではダメということ。実際数々のシェアハウスに自ら住まうことで、そこに住まう人たちの状況・ニーズと、オーナー様が抱える、「なぜシェアハウスを始めたのか?」といった理由が、「現場」を通じて知ることができた。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 今まで家賃12万円しかとれなかった物件が即日満室で3倍の収益になったこと。他社の改装費と比較して半分の予算で実現できたこと。誰もが眼を覆うような物件でも状況次第で「シェアハウス事業ができる、独自フロー」を持てたこと。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: https://www.facebook.com/makeadyama ここにスポット的に載せています。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: これからシェアハウスをやってみたい人。資産を活用したい人などは、ぜひご相談ください。また、シェアハウスオーナー様や管理会社様で、「ちょっとした修繕をしてほしい」「ちょっと手伝ってほしい事があるんだけど・・・」といった、他で断られた事などの相談も。
この分野は今後どうなると思いますか?: 都内においては、一人暮らしにおける「住居不足」であり、都内上京者においても「家賃面」でハードルが高い住居探し。また、今後の外国人観光客の増加や、オリンピックなどの催事における実質的な人口増の見込みなども勘案しても、「ローリスク・ミドルリターン」なシェアハウスは、実際に住まう「現場」を見る限り、現在も「需要に側した供給」が全く足らないと感じています。