事業におけるリスタートについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


テナントビル2棟の管理をしていたのですがテナントの撤退のたびに空室が増えてきました。
スポーツクラブの撤退があったときでは1年以上入らなかったので既存設備を有効活用して従来の平均的な投資額の半分以下で再開させたり、付属駐車場の有効活用としてレンタカー事業を行ったりしていました。
3年ほどたってあと少しでスポーツクラブの損益分岐になるところでしたがワンルーム一括貸ししていた会社との再契約が出来なくて100超のワンルームを探さなければいけない事態になりました。
何とか手を打ったのですが結局任意売買でビルを売ることになり、全ての事業を閉鎖することになりました。
その過程で資産が2足3文で売り飛ばされて結局24億の残債務が残るだけに気がついたので絶対に見返してやると言う思いから色々模索した結果、弁護士を解任し自己破産をせずに全ての負債の解決策が見つかりました。
もう少し早い段階でこの手法が解っていればスポーツクラブとレンタカー事業は続けられたと思います。
この経験をお伝えして本当に自立した経営者を増やしていけば自己破産を食い物にする業者をなくして本来の人に喜ばれる事業をして欲しい思いがあります。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 不動産管理経営20年、総合スポーツクラブ運営4年、レンタカー事業経営5年
どちらでご経験されましたか?: 年商8000万,従業員50人程のスポーツクラブの立ち上げから閉鎖まで
約1000坪、13階建てのビルと30坪7階建てのビルの管理
その時どのような立場や役割でしたか?: 経営全般全て行った。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 自己破産せず24億の借金を解決したこと。
この分野は今後どうなると思いますか?: ビジネスの信頼関係を間違って認識している経営者が多いので海外の感覚を身につけた日本人や外人に会社を食い物にされる。
例えば競売物件を中国人が日本人の社長をダミーにして買いあさって旧住民に法外な家賃を請求して追い出し、周辺住民に迷惑をかけたりしている事実があったりします。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 銀行や金融関係のつきあい方、お金関係で2度と失敗しない視点の持ち方。
自己破産寸前まで行った経験から会社の危機の乗り越え方

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氏名:開示前

大学卒業後メーカーの社員として4年働きながら父親所有の不動産管理を始める。
メーカー退職後不動産管理業を15年くらいやった後
空きテナントの再利用としてスポーツクラブとレンタカー事業を始めるが
別フロアの契約更新しなかった大口テナントの退去により借金が払えずに全ての事業を撤退、
24億の債務が残る。
そこから自己破産せず債務を解決する実践的な方法に巡り会い現在15億迄減る。
あと5年後には残債はなくなる予定


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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