広告業界・音楽業界・メディア業界における営業・プロモーション・イベント運営についてお話できます

■業界について
広告業界・音楽業界・メディア業界・エンターテインメント業界にはかなり精通している自負があり、
製品やサービスをうまく拡げていくことに関して、これらの業界を横断的に考えることができますので
お気軽にご相談ください。

■広告営業
①ラジオ広告　②イベント協賛　のスポンサー営業
ターゲット顧客の見直し、新規アプローチ顧客リスト作成
顧客へのアプローチ（直接及び広告代理店経由）
ニーズヒアリング、企画検討（制作部門、広告代理店とのすり合わせ含む）、提案
クロージング/契約
受注後の提供番組やWebのメンテナンス・KPI管理（プロデューサーのサポート）

■プロデューサー
●ラジオ番組、ライブイベントのプロデュース
●スポンサー展開に関する営業部との調整及び実施
●ラジオ番組、イベントのプロデュース全般（企画、予算策定、社内調整等々）
●番組、イベントのマネジメント（ヒト、モノ、カネ、制作の進行、番組・イベントの進行、広報業務全般等）
●年間300本以上のライブ観覧、他媒体や広告代理店との情報交換・データ分析によるマーケティングリサーチ
●動員15,000人を超える大型イベントにおける営業案件統括
●番組及び局ブランディングと新規リスナー開拓の両立

■実績
自身の担当番組含め、個人聴取率3%＝業界トップの維持
これまでFM802として関わりの薄かった大物アーティスト（EXILE、大原櫻子、クリス・ハート等）との関係強化、新しいラジオ番組作りを行い、潜在リスナー層にアプローチ

●大阪マラソン2012～2014
毎年秋に開催される大阪マラソンのPRを、大阪マラソン組織委員会や協賛社であるケイオプティコム、ミズノと協力して担当。FacebookやTwitterなどSNSを運用しつつ、ラジオのオンエアと連動する形で、フルマラソンへのアーティストブッキングをスタートさせる。SNS用画像やミズノとのオリジナルTシャツデザインもディレクションし、また毎年出場しているコブクロとも連携をとりアーティストとスポンサー双方の露出増、さらにはFM802のプロモーションにも貢献。その他もJリーグなどスポーツ業界とのコネクションを構築・強化し、音楽ステーションとのシナジーを創出。

●20140429 REQUESTAGE＠大阪城ホール　11,000人超即完売(前年比130％)
https://www.barks.jp/news/?id=1000103024
毎年ゴールデンウィークに開催しているライブイベントで、営業部時代はNTTドコモの協賛を担当。2014年にプロデューサーとしてブッキングやチームマネジメント、予算管理、事前のPRや　当日の演出、販売用Tシャツのデザインや製作など全てを統括。見切れ席や立見席を用意するも即完売し11000人動員。イベントとしては初めての試みとなるSNS用撮影スポットもデザインし設置。出演者のKANA-BOONが一番憧れていたASIAN KUNG-FU GENERATIONとの初共演というPRストーリーを描いてブッキングが奏功。
＜出演者＞SPYAIR、Perfume、KANA-BOON、miwa、backnumber、ASIAN　KUNG-FU　GENERATION

●20140914　若草山MUSIC FESTIVAL　4,300人来場(前年比170％)
https://nara.keizai.biz/headline/899/
奈良県のプロモーションとしてライブイベントを実施。いかに大阪から奈良に人を呼ぶかという奈良県の課題解決を考え抜き、かつプロデューサーとしての自分の色も見える形でブッキング。2014は第4回にして過去最高の4300人を動員。当時若者に人気だったVINEやTwitter等SNSを積極的に活用。また局として関わりの薄かった人気アーティストとのコネクション構築のきっかけとなり、以後の集客や新規リスナー開拓に貢献。
＜主な出演者＞MACO、大原櫻子、Little Glee Monster、クリス・ハート、Skoop On Somebody、K

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2009年4月~2012年2月　広告営業
2012年3月~2015年3月　ラジオ番組及び音楽イベントプロデューサー
どちらでご経験されましたか？: 株式会社FM802
その時どのような立場や役割でしたか？: 営業：営業担当として現場業務を行い、決裁についてはプロデューサーと案件ごとに相談
プロデューサー：営業案件ごとの作業と決裁を自ら行う
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 奈良県がスポンサーとして若草山で実施したMUSIC FESTIVALで、前年の倍近い観客動員(4300人)を記録。
大阪城ホール(約10000人)でのライブイベントをプロデューサーとして担当。
大阪マラソンのラジオでの盛り上げ企画を担当。
局として関わりの薄かった、クリスハート、m-flo、大原櫻子、Little Glee Monsterといったアーティストとのコネクション強化
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 上記の若草山でのイベントは、前年が不調に終わったので翌年のリベンジが大きな課題であった。大阪から奈良にお客さんをいかに呼ぶか、という点を考えたブッキングで成功を収めた。マーケティングの成功だったという認識をしている。
日常での課題としては、スポンサーニーズを汲むまでに広告会社や営業担当など様々な人を介するため、コミュニケーションをいかに円滑に進めるかという意識を常にもって取り組んでいた。
地域: 大阪市
役割: 各イベント、各番組の責任者。チームマネジメント。営業サイド/製造サイド両方あり。
規模: 数人～数百人までのチームを率いてました。