「転職のセカンドオピニオン」転職市場の裏側＆キャリア形成について話せます

転職活動をしていると様々な「？？？？」にぶちあたりませんか。

「2社内定が出たけど、どちらに行くべきか悩む。2社それぞれ違うエージェント経由での紹介なので、どちらにも相談し辛い（本音ではなく、自社の紹介先を強く推してきそう）」
「色々考えて転職先の方向性を定めたものの、妥当なのか不安が残る」
「企業と直接やりとりしているので、条件交渉がし辛い…かといって交渉の仕方を相談できる人もいない」

などなど、数え出したらキリがありません。

そのような悩み、疑問を持っている方を対象に、私が「転職活動のセカンドオピニオン」となって、アドバイスをいたします。

私は現在、人材紹介事業をおこなう会社を経営しております。

「それって結局、自分の会社の求人を薦めてくるのでは？」と思われた方がほとんどだと思いますが…求人紹介にお話を運ぶようなことは絶対にいたしません。お約束いたします。

では、なぜ私がこの活動をしているかを申しあげますと「人材紹介業界のいびつな構造を変えたい」と強く想っているためです。

本来、皆さんが進むに相応しい企業をつないでいくのが人材紹介（エージェント）会社の役割ですが、人材紹介会社の中には「企業からもらえるフィーが高い」「企業との凄く仲が良い」といった理由だけで皆さんを誘導するプレイヤーがいるとよく耳にします。

キャリアの棚卸や今後のキャリアについて本気で向き合ってくれる人材紹介会社は存在しますが、今の市場構造上、それがどの会社なのか、どのエージェントなのか、情報はほぼありません。

私はこの偏りのある業界を自分の会社であるロングリリーフで変えていこうと日々活動をしていますが、まだ立ち上がったばかりの小規模事業者なのでそう簡単には変えられません。そのスピードをあげていくためにも、このビザスクでの活動を少しずつでも実行していきたいと考えています。

※私自身の紹介です
・2014年より人材紹介・転職コンサルタントをやっています
・お会いしてきた転職候補者は1500名以上
・主にはリーダー～経営幹部層の支援をしてきました
・もともと事業会社でサービス企画、営業、マーケティング＋マーケティング専業のコンサルティング会社にいましたので、相当な専門性を必要としなければ大抵の業界・職種に関してご相談を承ることができます