赤字病院の黒字化について話せます

エキスパート

氏名:開示前


赤字病院に一般的にみられる特徴は損益分岐点の高さである。外来に非常に収益性の高い分野がある場合を除き
損益分岐点の病床稼働率が90%というようなケースである。この場合、一般病床と医療療養型病床の混合型であることが多い。長期療養型に特化すれば病床稼働率の高位安定は可能だが、地域医療のからみで一般病床を捨てきれない場合は取りうる戦略が限られる。地域におけるドメインの再定義(自院の事業領域を特定化)が必須である。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

早稲田大学文学部卒業後、映画監督を志し映像関連の会社に就職する。病院事務長としての招聘があり、城北病院に事務長として入職。5年後、経営責任者として企画室長となる。3年連続増収増益を果たすが、後継者問題のため退職して顧問として経営をサポートする。後に、磯病院、新協和病院等でも事務部長となる。急性期から慢性期病院まで多様な形態を経験することで、病院の知見を深める。現在は中小企業診断士として活動している。


職歴

ワイズワークス

  • 代表 1997/4 - 現在

株式会社ハウスビルシステム

  • 係長 2018/5 - 2020/3

医療法人正和会 新協和病院

  • 事務部長 2017/4 - 2017/9

日之出管財株式会社

  • 次長 2016/8 - 2017/4

学校法人葵会学園

  • 2015/5 - 2015/10

磯病院

  • 事務長 2013/6 - 2014/3

医療法人康仁会 西の京病院

  • 副部長 2012/4 - 2013/3

城北病院

  • 室長 1986/5 - 1996/5

このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック