哲学を使って「新しい見方」と「もやもやの解決」について話せます
日本で唯一化粧の哲学を専門にし、約27年研究成果を資生堂の研究開発や広報・教育活動等に活用
世界に先駆けて発足した「宇宙美容」のプラットフォーム組織「一社)宇宙美容機構」の発足時に理事として参加
哲学(現象学)の方法から、問題発見、解決法の模索を30年余り実施
現在は、宇宙に生きる人類・トランスヒューマンの認識に注力
2023年 宇宙美容機構の催しにて触覚研究を提案。
2022年 宇宙美容機構での研究を踏まえて、Beauty5.0を提唱。人類の美容の歴史をBeauty1.0~6.0に分類。宇宙美容機構の催しとホームページに掲載。詳細な内容は論文にて発表し、論文は宇宙美容機構と駒沢女子大学のホームページに掲載。
2021年 宇宙美容機構の理念と宇宙美容憲章の草案を作成し、理事会に諮り正式に決定。同機構ホームページに掲載。
2019年12月現在資生堂サイト掲載中の次のコンテンツ作成に協力
・ファンデーション100問100答、ファンデーションの歴史とウソホント
・キッズのためのキレイくらぶ
2018年12月に客員研究員の退社後も部門ごとに都度アウトソーシング先として仕事を担当中
大学での講義は1997年から開始(非常勤講師)、2000年4月から大学の専任教員になり
現在は「化粧文化論」「化粧の文化史」「和装文化論」「人間関係の基礎」ゼミなどを担当
2017年よりAIの哲学研究を本格化し、美容もその視点から照射
おもな著書『化粧せずには生きられない人間の歴史』(講談社現代新書),『おしゃれの哲学』(理想社),『化粧と人間』(法政大学出版局),『京のはんなんり江戸は粋』(祥伝社),『「見た目依存」の時代』(原書房・共著)など
TV・ラジオ・新聞・ネット等マスコミ出演多数
論文は国立情報学研究所(Cinii)サイトにPDF掲載が多数あり
AIの哲学論文は3本 「ホモ・マキナリウスのアイデンティティと化粧」,「自我の解消」,「ホモ・マキナリウス」との対比でとらえたホモ・サピエンスの認識特性
宇宙美容の論文は 「宇宙美容基礎論」(2022年6月頃CINII掲載予定)
日本哲学会・日本現象学会所属
2019年1月以降、「資生堂縛り」がなくなった後に資生堂以外の企業の仕事実績は次の通り
・ウエニ貿易「アクアサボン」10周年プロモーション(なぜ日本人は石鹸の香りを好むのか)
・アクセンチュア「ファッションの未来を哲学から見る(AIやロボットとの観点から)」
■その他
地域: 東京都(大学)・神奈川県・オンラインならどこでも
役割: 研究担当,教育担当,企画担当(宇宙美容機構)
規模: 500人以上(大学)
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職歴
一社)宇宙美容機構
- 理事 2021/9 - 現在
駒沢女子大学
- 教授 2000/4 - 現在
株)資生堂
- 研究員 1992/4 - 2018/12
駒沢女子大学
- 教授 2000/4 - 2017/3