役立ち度を正しく評価する人事考課の仕組み構築

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
営業の人事考課の仕組みをいちから構築
■ 実績や成果
考課者研修を立ち上げ、人事考課の現場での理解度を高めた。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野
年功序列色の強い人事制度(賃金制度、評価制度)を、役立ちどに応じて処遇する人事制度に改革する。

■その他
地域: 国内20営業所
役割: 営業統括部署責任者
規模: 500〜1000名

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氏名:開示前

K社が売上10億から720 億円(社員数 1300 名)に成長するまでの 17 年間は営業マネージャー・商品企画責任者・販売促進責任者・営業統括部署責任者を経験、事業活動に直
接関わる仕事に携わってまいりました。
その後、創業者からの直接の指示により経営情報部や組織監査などの経営企画の仕事に13 年携わり、退職時には売上規模は 2000 億円(社員数 3000 名)となっていました。
K社は高収益(営業利益率50%)・高成長を実践してきた企業ですが、その成長とともに独自の商品企画、販売促進、営業直販体制構築を行ってきました。
また、企業規模の拡大に伴い、会長・社長秘書、組織運営や対外折衝などの業務につき、その集大成として全部署の組織監査を行い、各部署の組織問題点の抽出と改善提案活動を
行いました。
以上の経験から、現在は顧問銘鑑にて5社の顧問として以下の課題に取り組んでおります。

1.中堅企業の企業運営・組織改善に関する業務。
2.社内規定の見直し、例えば職務分掌を部署の責任と義 務に改定(規定)。
3.高付加価値商品企画体制の構築。
4.新商品検討の組織作りと運営。
5.役立ち度に応じた待遇を実現するための評価制度の構築。
6.営業活動の効率化とコンサルティング営業力強化の仕組み作り。

K社退職後は顧問名鑑に登録、これまで課題解決のため30社の顧問として活動、現在は5社の顧問として活動中。


職歴

株式会社イカル

  • 取締役社長 2016/3 - 現在

レイスマネジメントソリューションズ株式会社

  • 顧問 2014/1 - 現在

株式会社キーエンス

  • 経営情報部、組織監査チーム 1999/1 - 2011/9
  • 営業推進グループ責任者、商品企画責任者 1989/4 - 1998/12
  • 1989/4 - 1990/3
  • 営業所長、エリアマネージャー 1984/10 - 1986/5

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