資源リサイクル・産業廃棄物、農業業界における新規事業立上げ、海外インフラ促進事業、合弁会社設立立上げ・設立、企画全般等についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


・中小型カラーSTN液晶用反射電極材料のAPC(Ag・Pd・Cu)合金開発〜量産化までのプロジェクトリーダーに従事。
・世界初のカラー携帯電話向け反射電極材料立上げ〜量産化確立
・ノキア、セイコーエプソン、SONY、,Samusong等で量産
・ハードディスク垂直記録媒体材料向けプラチナ・ルテニウム製品〜スクラップリサイクル事業立上げ〜量産化確立)
・都市鉱山リサイクル開発事業プロジェクトリーダー、市場調査〜事業実証実現調査までを担当)
・某大手商社、精錬会社との共同プロジェクトにて、都市に埋もれる希少資源リサイクル事業のFS事業化のプロジェクトリーダーに従事。使用済み触媒(自動車、石油化学)
・めっき廃液からの資源リサイクル事業(ニッケル、リンの回収技術確立)
・銀電池からの銀回収事業(塩化銀電池・酸化銀電池からの銀回収、精製技術確立)
・ITOブラスト粉からの資源リサイクル事業(インジウムの分離・回収技術確立)
・経済産業省海外インフラ輸出促進調査事業等事業(リサイクルビジネス海外展開可能性調査)におけるプロジェクトリーダーに従事。マレーシア、タイ、シンガポールにおけるリサイクルビジネス市場知識、経験、人脈等がある。
・環境省、我が国循環産業海外展開業務におけるプロジェクトリーダーに従事。タイ国におけるリサイクルビジネス(特に貴金属、めっき廃液)調査事業の経験があります。

(人脈)
・前職の貴金属会社勤務の経験により、大手電機・電子部品メーカー及び中小零細工場の購買、営業、技術部門の担当からキーマンを把握しており、本事業のPRを容易にできる(商売になるかは当社次第)
・元大手貴金属メーカーの工場長、取締役等を従事した方々のネットワークを保有しています。
日本国内のみならず東南アジア(特にマレーシア、タイ、シンガポール)
・都市鉱山開発プロジェクトのリーダーに従事した経験から大手商社、大手精錬会社のキーマンとのネットワークを保有
・現在、取締役として従事している産業廃棄物会社にて産業廃棄物分野に精通しております。
・農業☓IT分野にて起業経験があり、農業・IT業界分野にて幅広くネットワーク・知見を有しているかと思います。

(熱意)
日本のモノづくりが世界と戦うためには、モノづくりの入口〜出口までの非鉄金属・貴金属資源をいかに簡単に入手できる仕組み・再資源化できる必要があります。我が国におけるモノ作りは、中小企業の成長を足がかかりとされており、当社はITにより、非鉄金属・貴金属資源等売買をより簡単なものにし、中小企業にIT武装させ、成長の後押しをすることに寄与したいと考えています。
また、「IT」「非鉄金属・貴金属資源」「海外事業」・・・当社が展開したい必要な要素すべてについて経験があり、本事業を実現させて、日本の未来のモノ作り・資源還流につながる世界を創りだせると確信しています。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1998年4月 〜 2010年10月
どちらでご経験されましたか?: 株式会社フルヤ金属
その時どのような立場や役割でしたか?: 取締役営業部長、企画課長、経営企画室長の立場でした。ほぼ社長直轄の事業でした故、決済権限はございました。
誇りに思う成果はなんでしたか?: ・我々のチームが開発〜量産化まで手がけた新素材が、ガラケー時代のカラー携帯電話の量産化に搭載され、従来の半導体工程における半導体チップ削減により、数百億円のコスト削減に寄与できたことです。また、2002年量産化から現在まで、そのビジネスが継続していることです。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: チーム運営&マーケティングと考えています。いくら良い製品・サービスであっても人の熱意と市場ニーズ・誘致に失敗するとうまくいかないケースを多々みてきました。

私自身の失敗経験としては、起業した会社を軌道にのせることができなかったことです。一方、失敗はしましたが、人に助けられ現在に至っております。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 資源リサイクル、貴金属業界(工業用、宝飾用)、素材業界、海外事業を立ち上げたい会社、新規事業を立ち上げたい会社

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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