「Google 流 強い組織作り」:ビジョン構築、カルチャー設計、タレントマネジメント、そして特に採用戦略について

エキスパート

氏名:開示前


もっとも深い経験があるのは、採用分野、特に学生向けの採用プログラム(新卒採用)に関してです。インターンシップについては、社内連携・パートナリング、予算管理、プログラム開発、リクルーティング、オンボーディング、正社員への転換プロセスまで経験しています。また、通常の新卒採用についても、採用戦略の策定に際するマネジャーへの組織戦略的なアドバイジングから、イベントの企画・運営、採用プロセスのデザイン、オンボーディングといったプロセスまで知見があります。
上記の傍、「強い組織作り」の観点から Google の人事制度について分析をしており、様々な制度の活用方法やそれらの落とし穴についてなど、実際に働く人事ならではの経験を持っています。その観点からいくつかの一部上場企業へのアドバイジングを経験しており、会社の理念やビジョンの開発、カルチャーの設計、社内コミュニケーションのデザイン、タレントマネジメント、モチベーションマネジメント&コーチング、ダイバーシティ推進(社内環境の開発)などについては、実例に基づいた会話が可能です。

個人的に強い関心があるのは、ベンチャー規模の企業で、まだ組織が出来上がっていない状態から「どこ」を目指して人事戦略を組むか、というテーマです。実際に 2020 年 5 月からはベンチャーへ移籍し、COO / CHRO としてこれまでの経験を経営に実装することにチャレンジしています。答えの提供者ではなく、一緒に考える相手として活用いただければと思います。

■その他
地域: 日本(東京)、アメリカ、イギリス、アイルランドでの勤務経験
役割: 採用プログラムリードとして、採用を中心に人事分野を横断的に経験。現在はC-level ポジションにて経営視点での人事戦略執行に取り組む
規模: 社員数 40 万人以上 〜 70人までを経験

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氏名:開示前

2011 年 IBM Japan へ新卒で入社。人事部にて新卒採用と部門担当人事(HRBP)を経験。超巨大企業ならではの制度設計や運用、人財管理を経験したのち、「組織を作る」時点に関わるべく、 2014 年に Google 採用チームへ転職。それ以来、国内新卒採用プログラムのリード、MBA 採用プログラムのアジア太平洋地域リードを兼任する傍ら、Google の人事制度について社内研究チームを組織し、より多くの企業・社会へ知見を共有すべく、人事制度のコンサルテーションや講演を実施。2020年春よりスタートアップにてCOO兼CHROを務め「経営戦略としての採用戦略」をテーマにした戦略コンサルテーションをクライアントへ提供している。


職歴

株式会社RECCOO

  • 2020/5 - 現在

Google

  • 新卒採用責任者/MBA採用APAC責任者 2014/4 - 2020/4

日本アイ・ビー・エム株式会社

  • 新卒採用担当スペシャリスト 2011/4 - 2014/3

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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