『経営者の決断と方向付け=戦略』を受けた『工場としてやるべき義務=戦術=勝てる戦い方』の支援指導
■ 具体的な経験の内容
・TPM活動支援指導:設備保全(自主保全)活動により設備故障削減や不良多発を削減する。
・総合生産性向上(TP)活動:IE手法等を駆使して、全てのロスを削減して生産性を向上させる。
■ 実績や成果
・姫路工場…改善活動の目的と内容を説明して活動を活性化させ、成果を出し続ける活動を定着させた。
・ニューヨーク工場…1000人規模の工場で日産数を163%、配置人員を61%…労働生産性267%で黒字化達成。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
・姫路工場…本部(東京)との連携を密にして指導し、改善活動内容と方向を正しく導く事が出来た。
・ニューヨーク工場…社長への報告を密にして信頼を得て、最小限の投資で最大成果(生産性向上)を出せた。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・『工場の戦術:勝てる戦い方』=『A:現場個別改善』+『B:現場力向上』+『C:間接業務改善』
◇『A:現場個別改善』=(全員参加型活動…ボトムアップ推進)+(改善PJ型活動…トップダウンで課題解決)
◇『B:あるべき姿→現場力向上』=(5S)+(8つの作業管理)+(設備保全=TPM活動)
◇『C:間接業務改善』=(①:組織ミッション再整理)+(②:業務内容とルールの改善)+
(③:業務知識と技術の習得)+(④:自分の仕事のやり方の工夫)
■その他
地域: 姫路
役割: TPM事務局長 及び TP事務局長
規模: 姫路工場(約3,000人)を対象とした改善活動
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職歴
(個人)生産性向上コンサルティング
- 代表 2008/8 - 現在
株式会社 テクノ経営 総合研究所
- 専任コンサルタント 2008/3 - 2008/6
前職 株式会社 東芝
- 部長 1966/3 - 2007/7