社長以外の会社員におけるスピーチ・朝礼・会議・結婚式での話し方についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


スピーチの基本は、自分の考えを話すことです。
ところが、企業内においては、時として、自分の考えに沿わない話をしなくてはならない場合も少なくないものです。

自分が信じ切れていない話を部下や顧客にすると、どうなるのでしょうか?
「あ、この人、本気で言ってないな」「きれいごとでごまかそうとしているな」と、どうしても、社長が言ってたから、私の考えとは違うんだよねとバレてしまい、うさんくささが伝わってしまいます。

しかし、それでは、会社の人間としてうまくありません。
スピーチやプレゼンで人を動かすのは、とても大変なことです。
パブリックスピーキングといっても、所詮は、口先の技術です。
本気・本音で語らないと、全く聞いて貰えません。

そうした際に、どうやっての上司の指示を、部下や社外への本気の話し方に変えていくのかをお話できます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2010年、部下が思い通りに動かない、社外に対して話すことが、どうも真実味に欠けると思い、パブリック・スピーキングを習い始めました。
そこでは、言語学、哲学、心理学まで深堀して、スピーチの根本から組み立てるプロフェッショナルの世界でした。
そこで学んだスピーチの基本と、これまでの企業内での経験から、独自の中間管理職ならではの話し方を作り出すことができました。
どちらでご経験されましたか?: 株式会社コムニス プロフェッショナルコース修了 スピーチライター
その時どのような立場や役割でしたか?: パブリックスピーキングは、人前で話すこと全般を指します。スピーチだけではなく、企業の朝礼、会議での発言等、どのような場面でも役立つものです。
実際に、パブリックスピーキングを学んでからは、部下の行動が目に見えて変わりました。

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氏名:開示前

1985年、大学に通いながら佐川急便でアルバイトをはじめ、カスタマーサービスに従事。
物流について学び、大学で出席評価が80%と言われる物流論の授業で、バイトに明け暮れ、
ほぼ出席をしなかったにも関わらず、試験でアルバイト経験を書いたら優を頂いたことで、
そのまま佐川急便に就職。
2000年より、カスタマーサービス責任者として勤務。
新入社員を教える社内講師も兼任。以後、営業店内の管理、人事、総務、経理からコンプライアンス担当,ISO内部監査員も兼務し、ゼネラリストになる。
2010年、部下の育成に悩み、パブリックスピーキングを習得、滑舌は悪いものの、スピーチライター、パブリックスピーキングコーチとなる。
以後、部下の動きが目に見えて変わり、NTTユーザー協会主催の電話応対コンクール対策指導も行う。
2012年、佐川急便を退職後、カスタマーサポートリーダードットコムを立ち上げ主宰。
カスタマーサポートに悩むリーダー達への教育事業をはじめる。
同時に、運送会社の経験を活かし、外資コンサルティングファームの外部コンサルテーションを担当。
わかりやすい、十分な知識とのお褒めを頂き、数多くのリピートを頂く。
2014年、友人の会社より、管理部門の長として働いて欲しいとのオファーを受け、管理全般を任される。
大企業のルールと、ベンチャー企業だからできることを融合し、業績の伸びを維持しつつ、管理業務の拡充という難しい条件を与えられながら対応、利益率の改善に貢献。


職歴

ベンチャー企業(建設業)

  • 業務課長 2014/2 - 現在

カスタマーサポートリーダードットコム

  • 主宰 2012/2 - 現在

外資コンサルティングファーム

  • 外部コンサルテーション 2012/2 - 2014/10

佐川急便

  • カスタマーサービス責任者 1985/4 - 2012/1

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