面会困難ながん治療医へのデジタル活用のマーケッター施策展開について話せます

エキスパート

氏名:開示前


・京都大学病院をMRとして担当後、本社マーケティング部に配転し、医療用麻薬(デュロテップパッチ)のブランドマネージャーを務める。その後一旦奈良営業所、大阪の病院課営業所の所長を経験し、現場感覚を持って本社がん領域のグループ長(医療用麻薬を含む)を務める。
・がん領域グループ長時代は、持続性GーCSF製剤の発売後一度停滞した実績をエムスリー サービスを導入等により想定以上の予算を達成させた。リツキシマブBSのサンド製薬との導入にも従事。
・高ポテンシャル市場病院におけるMR活動の難易度の高さを考えて、医師以外のステークホルダーへのアクション等を細かく指示した。
・SOV的活動から、病院専門医への活動転換など、MRのマインドチェンジや営業組織のアナログ的体質の転換等に努力した。
・医療用麻薬や抗がん剤の病院における販促活動。また、がん専門MR組織の立ち上げや生産性の向上についてのお話ができます。
・コロナ禍において基幹病院は訪問規制が前提になっていると思います。どのような施策で院内インフルエンサーに到達して、横展開をして、製品の院内での定着支援をしていくのか等、現在は社内外にアドバイスしています。

■その他
地域: 東京本社
役割: がん領域の製品プロダクトマネージャーの全体統括を経て、Webプロモーション実務者の管理と推進
規模: 営業組織1250名

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氏名:開示前

 大手製薬会社に入社以来、一貫して営業本部に在籍して、営業・マーケティング・企画を手掛ける。医薬営業活動としては、北陸・神戸・京都を回り、MRとしては京都大学病院が最終担当となり、営業所長としては奈良・大阪中心部を経験した。本社マーケティング部では、医療用麻薬ブランドマネージャーを経験して、がん領域製品の総括責任者を経験した。 
 webプロモーショングループ長とICT推進グループ長を兼務して、デジタルプロモーションやソリューション導入を手掛ける。オウンドメディア他を活用したビジネスの設計・監理・運用に従事する。現在はそれらの経験をもとに営業企画部に異動して、デジタルを活用した営業や全体的な顧客接点施策構築を行いながら、新規ソリューションの導入・システム導入の大型プロジェクトのPMOを行った。
 2020年10月に役職定年となってからは、自身が提唱したデジタル専任部署に在籍して、シニアマネージャーとして社内コンサルティング業務に従事する。特に営業現場・マーケティングというユーザーニーズを把握したデジタル担当者が極めて少ないので、新規ソリューション・アプリ導入時の定着支援や運用面のアドバイスには評価をいただいています。


職歴

職歴:開示前


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