自動車ボデーのヘム部品の自動化工法、生産技術動向、グローバル調達、サプライヤーについてお話しできます。

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
   ヘム技術工法開発を1975年から2013年まで継続して行い国内外の工場に導入した。

■ 実績や成果
   自動車の大量生産、多種少量生産の中でプレスヘム、テーブルトップへム、ロボットヘムを順次開発し導入展開を行った。最終的にはフレキシブルロボット全無人化ヘムラインを実現しボデー組付けの自動化まで実現した。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
   ロボット、画像処理、センサー、部品精度の自動解析技術の開発で実現した。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
   全社のボデーパーツのグローバル調達戦略を担当し国内外のサプライヤー評価、パートナー戦略などを行った。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
   具現化した工場(日産車体九州株式会社)のビデオ
   https://www.nissan-shatai.co.jp/IR/LIBRARY/BUSINESS/popup05.html
■ お役にたてそうと思うご相談分野
   ヘム技術開発動向、ヘム部品の事業戦略、ヘム業種の投資、サプライヤー評価、デューデリ

■その他
地域: 日本の車両工場、本社技術部、テクニカルセンター、海外工場(南北中央アメリカ、欧州、アジア、中国、南アフリカ)
役割: 技術マネージャー、拠点副社長、テクニカルアドバイザー
規模: 拠点の副社長、生産部門役員 6500人管轄

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氏名:開示前

グローバル自動車会社の生産事業責任者の経験、Tia1サプライヤーでのグローバル展開業務、現在従事してる海外事業会社の再建活動をベースにグローバル事業戦略、新商品の期間短縮開発、サイマル活動推進、プロジェクト管理、LCC調達、自動化開発、最新鋭FAラインの構築、無人物流供給システム構築、リーン生産、日本式生産システムの導入推進サポートを行います。QMS、TQM、IE、SQC、ISO, 標準化,QC,現場管理、技能評価、人事評価制度システムなどマネジメントツールを駆使しTOPマネージメントの改革を初めとしベンチマーク達成活動、現場改善活動の推進まで行います。3軸経営アーキテクチュア、グローバル人材育成プログラムの構築、国内外の工場のリストラ再建活動、国内外の大規模新工場建設の企画から立上げ、メキシコ、インドネシア、マレーシアを重点地域とした海外オペレーション、EV用の急速充電器の開発製造などについてもお役に立てればと思います。


職歴

石川テクニクス

  • 代表 2013/10 - 現在

伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社

  • 顧問 2014/8 - 2023/3
  • 顧問 2014/8 - 2023/3

株式会社タマディック

  • 本部長補佐 2013/1 - 2014/7

株式会社ヨロズ

  • 執行役員 2012/1 - 2012/12

日産車体株式会社

  • 執行役員 2003/4 - 2011/12

日産車体九州株式会社

  • 専務取締役 2009/1 - 2010/12

日産自動車株式会社

  • 主幹 1976/4 - 2003/3

日産メキシコ株式会社

  • 取締役副社長 1996/7 - 2002/3

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