情報システム構築における発注者が行わなくてはならない事についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


情報システムを構築する際に、それに対する要求をまとめ開発ベンダーに伝えることは意外に難しいものです。情報システム構築がうまくいかないのも、多くの場合最初の要求が不十分なことやシステム構想の検討が不十分なことが原因であることも多いものです。
私は開発者と発注者の間に入り互いの意思疎通を図る活動を行っていました。発注者として開発ベンダーを選定する時に必要なシステムへの要求をまとめた要求定義書やRFP(提案依頼書)の作成を経営や事業戦略に貢献するシステム企画を含めて支援することができます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1999年~2015年において企業の情報化コンサルティング活動を中心として活動しました。
どちらでご経験されましたか?: 株式会社オージス総研
その時どのような立場や役割でしたか?: 主としてシステム開発発注者のシステム構築プロジェクトの立場のコンサルタントしてシステム要求まとめの支援や開発ベンダーとの調整を行いました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 発注者側の業務と情報システム構築技術の両方を理解して課題解決に向けた無理のないシステム構築に貢献できたこと

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氏名:開示前

大学卒業後電子機器のハード・ソフト設計を行っていましたが、人工知能ブームで情報処理会社に転職ししばらくエキスパートシステムの開発を行っていました。その後分散系のシステム開発を経てコンサルティング会社に一時期出向し、以降企業の情報化のコンサルティングを主に行ってきました。
企業、事業戦略に貢献できるシステム構築を目指して現状分析、要求分析、システム計画などのシステム企画、RFP作成・提案評価などのコンサルティングを通してシステム開発の発注者を支援できればと思います。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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