障害福祉サービス事業の立ち上げについて

エキスパート

氏名:開示前


共同生活援助(グループホーム)、就労継続支援B型A型、放課後等デイサービス等の福祉サービス事業の立ち上げ、指定後の運営のアドバイスをしております。

ある事業所は、最初は1ヶ所のグループホームから始めましたが、2年間で6ヶ所に増やすことができました。

課題としては、グループホームの例で言うと、まず、利用者の募集に苦労しました。そこで、地域の社会福祉事務所、生活保護課、医療機関、相談支援事業所などに訪問して営業活動を行い、平行してホームページの作成、DMの送付などをしました。そのような地道な活動が功を奏し、徐々に利用者も増えていきました。

次に課題として頭を悩ますのが従業員の問題です。利用者が増えていくと人員の配置基準の確保が難しくなり、求人をかけるのですがなかなか採用に至りません。また、サービス管理責任者等の資格者の確保が大変で辞められてしまうと減産になってしまいます。
人出不足の解消は直ぐに解決できるものではありませんが、時期とタイミングがあるので、常にハローワークで求人を出し続けるのが一つの策です。

私は、司法書士、土地家屋調査士、行政書士、社会保険労務士の業界に20年近くいますので、障害福祉サービスだけでなく生活に関わる様々な事、起業に関する事、交通事故、障害年金、様々な許可等ご相談に乗ることが可能だと思います。どんなことでも結構ですのでお気軽にご相談ください。

■その他
地域: 愛知県名古屋市
役割: 福祉事業の立ち上げを総合的にマネジメント
規模: 約30社

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氏名:開示前

BRAVE総合マネジメントオフィス代表の稲垣でございます。私は、社会保険労務士、行政書士をしており、主に障害福祉サービス事業の立ち上げ、企業の労務管理、障害年金手続き、交通事故の後遺障害認定手続き等を主な業務としております。私どもの経験が皆様のお役に立てればと考えています。


職歴

BRAVE総合マネジメントオフィス

  • 代表 社会保険労務士 行政書士 2014/10 - 現在

交通事故後遺障害サポートセンター

  • 役員 2015/4 - 2016/2

山本事務所

  • 行政書士 1999/4 - 2013/4

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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