サラリーマンが副業で個人事業主として開業する一連の手続きについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的にお伝えできること
1.副業で「何に取り組むか」の発想と絞り込み
・好きや得意を活かすことだけでは成立しない
・想定顧客が自分に望む期待役割は何か
・他人と違う事=強みとして認識し、スキルを抽出する

2.本業と副業を両立するためのタイムマネジメント
・新たに始めることと、止めることを仕分ける
・習慣的に浪費している時間を抽出する
・会社の残業圧縮、および休暇取得の計画を立てる

3.個人事業主の開業手続き
・就業規則における副業規定の読み方、法律や判例と副業規定の関係について
・所属先の企業へ副業申請し承認を得る手続きの進め方
・個人事業主の開業届提出の手続き方法
・事業収支の会計管理、確定申告の注意点
・個人家計と個人事業の損益通算処理の効果と方法
・事業用の銀行口座、クレジットカード手配方法
・名刺、オフィス等の周辺環境整備

4.個人事業のビジネス展開を効果的に進めるポイント
・名もない一個人が信用、信頼を得るための戦略的な思考と行動
・個人事業としてのSNS活用による潜在顧客への働きかけ
・フロントエンド集客としてのセミナー開催
・行政との連携、受託の道筋と具体的なアクション

《スポットコンサルの所要時間》
・上記1~4についてお聞きになりたい項目を事前にお知らせいただき、所要時間を確定いたします。
・十分なお話をさせていただくには、目安として少なくとも120分程度が必要となります。

■ 実績
・「複業実践塾」「ライフシフト講座」を通じて過去に600名以上の皆さんの副業開業への支援を実施
・行政主催の複業起業に関する講座の受託(講師) 多数

■その他
地域: 東京都
役割: 個人事業主、講師、サラリーマンとのパラレルワーカー
規模: 1名、受講者計2,000名(全てのコンテンツ合計)

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氏名:開示前

芦沢 壮一(あしざわ そういち)スキルノート 主宰/ファシリテーター/研修講師

1974年3月生まれ。一橋大学1997年卒、教育社会学専攻。1997年金融機関に入社後、人材開発部門で企業内教育体系の構築と、ビジネススキル研修の開発・講師などを担当。その後10年間、助成財団で市民や大学生向けの環境/社会教育を推進。2013年に複業フリーランスとして「スキルノート」を設立、教育研修事業を展開。自治体や非営利団体・企業等との連携による公開講座や研修を企画・実施。専門領域はコミュニケーション・ファシリテーション・多様なキャリア支援、オンライン活用。複数の立場を並立しながら、スキルを活かして自分らしくはたらき生きることを実践中。コロナ禍を契機に「伝わるオンライン研修」の構築手法を開発し、オンラインセミナーを3年間で142回、約3,000名が受講。2023年3月より「ChatGPT」をはじめとしたAI活用による業務品質の向上や教育分野への活用の新たなあり方を探りながら、ユーザーサイドとしてのAI活用手法の探求と普及に努めている。府中市NPO・ソーシャルビジネス個別相談アドバイザー、地域課題解決プラットフォーム「みんぷらスクール」メンター。日経ビジネススクールオンデマンド 講師。2023年度 府中市男女共同参画協議会推進委員。登録者2万5000名を超えるFacebookグループ「ChatGPT・AI活用コミュニティ」共同管理人。趣味は自転車と「たき火」。


職歴

スキルノート

  • 主宰/研修講師/ファシリテーター 2013/2 - 現在

国内大手金融機関会社

  • 人事/CSR/営業/システム 1997/4 - 現在

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