顧客分析による販促方針の決定
¥30,000~
■ 具体的な経験の内容
-会員データをTableauにより分析し示唆を提示
-各種販促施策の実験プランをたて、それらを継続運用する体制
-CRMシステムの導入
-上記の結果を受け、販促リソースの最適分配
■ 実績や成果
-それまでは行っていた販促施策の実質効果を検証し、不要な販促費を数千万円単位で削減
-一方で、それらをSNSマーケティングや、ターゲットを絞った効果的な販促施策に注力することで1%-3%程度の販促効果の改善
-常にROIベースで議論できる文化を醸成
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
-販促チームがデータの扱いに疎く、反応率のみで販促を行った結果、販促を行わなくても来店する層に大量な販促費を投下していた
-社内で反応率ベースでの数字管理が浸透していたため、数字の見方を変えるのに役員陣のトレーニングが必要であった
-特定店舗でテストを行うことで、精緻な分析による販促で客数が明らかにぞうすることを肌感として感じてもらい、徐々に効果測定指標をシフト
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
-CRMについては複数検討
-分析ツールについてはtableau、Dr.Sum, cognosを活用
■ 関連する論文やブログ等があればURL
https://logmi.jp/business/articles/271717
https://mag.sendenkaigi.com/senden/201902/pickup/015275.php
■ お役にたてそうと思うご相談分野
-販促戦略、施策構築