パターンナー／テクニカルデザイナーにおけるアメリカでの就職と仕事の詳細についてお話できます

アメリカに30年居住し、大小の現地アパレルメーカーでパターンナーパターンナー／及びテクニカルデザイナーとして勤務し、昨年帰国したばかりなので、その経験からアメリカに住んでアパレル関連などの業界で仕事をしたいと思っている方の参考になると思います。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1986年から2014年まで
どちらでご経験されましたか？: ドナキャラン、ナイキ
その時どのような立場や役割でしたか？: ドナキャランではパターン業務全般、ナイキではコンピューターパターンコンピューター製作からプロダクションチーム全体のマネージメントマネージメント的な業務まで
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: これから海外、特にアメリカで仕事をアメリカで仕事をしたいと思っている人
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 日本人として自分の技術に誇りを持って世界で活躍できる自信ができた
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 初めは日本と文化も習慣も常識も違う人たちの中で仕事する上で順応するのが大変でした
この分野は今後どうなると思いますか？: 日本の若い人たちにどんどん海外へ出て行って違う文化や生活習慣の人たちと交流する経験を通して視野を大きく持って欲しいと思います