スタートアップでのUXデザイン導入とデータチーム立ち上げについてお話できます

学校卒業後、ゲーム業界に2年、Web業界に14年ほどいて、プロダクト開発を中心に活動してきました。
エンジニア→プロジェクトマネージャー→Webディレクター→UXデザイナー→データアナリストと、社会環境の変化や現場ニーズや好奇心に合わせて柔軟に仕事を変化させてきました。スタートアップでの組織やチームのマネジメント経験もあり、社会環境に合わせて段階的に組織を進化させてきました。
直近はフリーランスで、アートや映画を活用したワークショップ（対話型鑑賞）で、ソフトスキルを育み、複雑な問いに対しチームによる対話で納得解を導き出す体験を提供しています。

エンジニアの経験は、技術だとサーバサイド、フロントエンド、インフラ、データまわり。小規模チームのリーダーや、開発チームのディレクションやマネジメントも経験。
デザイナーの経験は、クラフツマンよりデザインシンカー寄りで、情報設計やUXデザインを中心に。
データ職の経験は、データアナリスト＆データエンジニアな感じで、事業のKPIモニタリングやアドホック分析に、セルフサービスBI推進、データマート構築、プロダクトのデータを使った事業開発を経験。
上記の経験を活かしてスタートアップのプロダクトマネジメントや、組織開発をしてきました。

もっと早くアートや映画のワークショップに出会えていれば人生変わってたかもなと思いつつ、２０代の頃の自分をターゲットにイメージし、ワークショップの場をつくってます。ワークショップらしく、「ひとりだと辿り着けない場所にみんなとなら行ける」「違いを楽しめる」体験を大事にしています。
扱っているワークショップは、アートや映画をおしゃべりを通して楽しむもの。
アートの対話型鑑賞(ACOP)をベースに組み立てていて、ソフトスキル(観察力、批判的思考、コミュニケーション能力、違いを楽しむほか)がトレーニングでき、アートや映画をより身近で楽しいものにすることができます。
対話型鑑賞は対話をベースにしていることもあり、対話の対象となるものを変えることで、様々なテーマやモノで対話が可能になります。

週に2〜3回以上、ワークショップや学びの場に参加するフィールドワークを趣味にして早数年。年に100回以上はワークショップに参加しているような。自分がワークショップをやる場は、月に2〜3回、多い時で月に10回。ワークショップ仲間が多くて、コラボする機会も増えてます。

カレーが好きです。
特に南インドのものが好きで、食べるのも作るのも好きです。スパイスや食材の多様性、身体に生じる変化と向き合うのが好き。

ワインが好きです。
ブルゴーニュ コート・ドールのシャルドネやピノ・ノワールが好きです。ワインアロマセラピーで「自分の好み＝自分の憧れ」であることに気付く。

コーヒーが好きです。
コーヒースタンドで、その日の天候や気分に合わせて、バリスタと会話しながらドリンクを決めるのが好きです。