外食企業が展開する店舗の現地実査において見るべきポイントについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
 社長特命で資金繰りの厳しいFC法人5社(36店舗)を2ヵ年で全社黒字化。
■ 実績や成果
 FC店舗の業績向上(6ヵ年売上前年比105%強)
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
 本部主要部署の英知を集め、店舗毎の課題を解決。運営改善はSV、店舗改装・移転は店舗開発、など。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
 ファーストフード業界の限界を超え、外食産業や日本マーケティング塾の総代として各種産業の経営主幹の知
 見有り。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
 外食産業の実際と理想的展開について。FCチェーン化の本部機能強化について。店舗の実査(運営・衛生・
 COSO監査)の目的・内容・活用について。

■その他
地域: 東京チェーン本部
役割: FC営業統括本部長として700店舗を統括。管理するFC店舗スタッフ6万人強。
規模: 本部社員数750名。FC店舗全店。

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氏名:開示前

【外食産業経験値のある実務者として】
 モスフードサービスでは通算700の加盟店オーナーへの経営伝授、収益適正化に従事しました。さらに創業者である(故)櫻田 慧から満遍なく教育を受け、学び、実践をして参りました。
 そして営業部門のみならず、多くは社長の特命でブランド戦略室・商品開発・監査業務等、幅広く職務を果たし都度、部下の育成に注力して参りました。
 実務者として、開業店研修、営利追求、運営・教育・衛生指導、顧客相談窓口、新規事業・店舗監査・営業企画などの総合的観点からのマネジメントは、多岐実務経験の無いスタッフでは出来ないことであります。
私は外食産業会では一人ポテンシャルの最大限の実務所持者との自負があります。

 私をコンサルタントとして活用されれば、外食産業全体を網羅的に知ることが出来、下記を特に重点を置き会社の活性化・化学反応に寄与出来ます。
A.会社収益拡大の更なる新手法策定と平準化
B.会社全組織に新知見で刺激し、更なる組織横断化と効率化(ムダ・ムリ・ムダ排除)
C.成長する社員への理念を軸にした店舗経営方法、人財マネジメントへのコンサルタントなど。
Ⅾ.売上と収益バランスが厳しい店舗へのPR、計数管理を造るオペレーションの在り方。
E.適正経費(原価率・人件費・地代・光熱費などと税務対策)と適正利益の確保方法の在り方。
 また定年に至るまで社内リスクコンプライアンス委員として店舗リスク(食中毒、原材料・店舗機材リスク検知、食材工場の課題解決)のリスク予見と改善提言の実績もあり、十分に活かせると考えます。

【研修受講・コンサル講師実演】
1987年10月 日本フードサービス協会スーパーバイザー学校卒業 ⇒「OB講師招聘2回」
  一回目:新人スーパーバイザーの心得(ディスカッション&解説講話) 
  二回目:モスフードサービス成長の軌跡

2006年9月 日本マーケティング塾(首席)卒業 テーマ「モス宅配のロードマップ完成」

2007年3月 テレビ東京「ワールド・ビジネス・サテライト」出演  テーマ「宅配新時代(モスバーガー宅配開始)」

以上


職歴

株式会社ライジングサンセキュリティーサービス

  • 主任 2018/10 - 2019/10

社名非公開

  • 本部長・部長職 1997/3 - 2016/12

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