飲食業界における新規店舗開業準備、人材育成と教育、マスメディア対応、メニュー開発、集客、イベント企画についてお話できます

1991年、大学卒業後、都内大手ホテルのレストラン部門に７年在籍。
当時の出世最短記録をすべて塗り替え、約２０年経った今でも未だ記録は破られず。
その後、1998年ヘッドハンティングにより有名料理人の新店舗出店計画に参加、森ビル、住友商事など大手デベロッパー及び各省庁との交渉担当を兼任。
店舗では統括総支配人として現場に立ち続け、顧客の皆様から厚い信頼をいただく。１０００人以上の従業員面接も経験。
2006年、フランスの有名パティシエにヘッドハンティングされ、東京進出フラッグシップ店舗の開業準備、及び支配人となる。
2007年、原発関係都内ゲストハウスのコンサルティングを受けおいゲストハウスでの接客も担当。
3.11地震でゲストハウス閉鎖。
2007年より準備を進めていた美容業界へ転身。
時代を見越し遺伝子美容の道に進む。
日本、中国、ベトナム、を中心としたアジアマーケットへ事業を展開。
2015年、南米チリに進出、現在に至る。

言って聞かせるのではなく、やって見せるのがリーダーシップ。
温故知新。
反省と修正。
気配りに始まり感謝に終わる。

手にするものは料理からエイジングケア製品に変われど、
お客様がその時代時代に望むものを提供し続けています。

数字だけでは表せない、現場の経験でしかわからない感覚、
20年以上の経験があるからできるアドバイス。
経費削減だけが能じゃない。
他の人にはできない現場経験の豊富さが私の強さです。
現場の人にもお客様にも愛されてこそ。

数字ばかり追いかけて実績の上がらないコンサルティングではありません。
なので、一度に多くの案件を請け負うことはできません。

できれば１社集中でお受けしていきたいと考えております。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1991~2007年まで飲食業界
2007~現在、美容事業を中心に、飲食業界の仕事も継続
どちらでご経験されましたか？: 株式会社プリンスホテル（高輪PH）
株式会社KOYAMA（日本料理basaraグループ）
ピエールエルメパリ
その時どのような立場や役割でしたか？: 株式会社プリンスホテル（レストランサービス）
株式会社KOYAMA(執行役員兼統括総支配人）
ピエールエルメパリ（フラッグシップ店舗開業支配人）
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 飲食業時代、顧客からご予約いただく際、この日は席が空いてますか？
という問い合わせではなく、この日は中村さんはいらっしゃいますか？
という問い合わせが一番多かったこと。
私ありきでご来店いただけることが一番の誇りでした。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 経営者様、店舗責任者様、一般従業員の皆様。
この分野は今後どうなると思いますか？: 飲食業界はさらに厳しい競争になります。
大手の多店舗展開に押されていた時代から、ここの力を求められる時代に変わって来ています。
美容業界は、遺伝子テクノロジーの目覚しい発展に伴い、今まで実現できなかったサービスが実現可能な時代になりました。
科学的根拠に基づいた最新技術のサービスで世の中が変わります。
携帯電話がなかった時代に今のようなマーケットは想像できませんでした。
30年経ち、携帯電話が普及した時のように、美容業界は新たなサービスを提供し始めています。
時代の波を先取りすること、大事ですね。