未婚の子持ちにおける結婚の経験についてお話出来ます。
■ 具体的な経験の内容
25歳で未婚のまま長女出産、29歳で長男出産(以下子供達)、産後間もなく働きながら育児してきました。
趣味のひとつである車(オフ会・ツーリング・モータースポーツ等)を介して今の主人と知り合いました。
子連れデートを重ねる中で、子供達から『お兄ちゃん、お父さんになって』と言われたのをきっかけにお互いに結婚を意識するようになりました。
お互いの結婚を決定付けたのは3人目(戸籍上=長女)の妊娠で、妊娠30週目で入籍しました。
3人目が生まれてから子供達と私の距離も近くなり、子供達の時に働く為に側にあまり居てあげられなかった事も引き出しにしまって、本当の家族として船出しております。
子供好きな一面がある主人のおかげで今は更に妹2人(戸籍上=次女・三女)が生まれて、色んな意味で賑やかな日々を送っています。
■ 実績や成果
未婚で子供2人もいれば結婚は無理だろう…と感じ続けていたのが、主人のおかげで新しい人生を歩ませて貰っています。
諦めないで!
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
入籍後に主人の税金差し押さえが断続的にあり、事の終息までに約80万円も4ヶ月の間、生活全体を圧迫されました。
私も人間ですから、怒ります。本当に憤慨しました…。
当然の事、離婚も突き付けました。けど、子供達5人はどうする…?当たり前に考えてしまいます。
大憤慨した後にもうやらない事を約束して貰い、誓約書・離婚届・養子離縁届(以下3通)をお互いに書いて、主人に気付かれない場所へ3通を隠してあります。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
未婚の親であるあなたが最愛の相手に言えずに抱え込んでしまうぐらいなら、是非ご相談下さい。
■その他
地域: 三重県
役割: 現場経験
規模: 1組程度