自動車の研究開発全般や振動騒音,MBDなどについてお話しできます.

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
 アクティブ振動制御,アクティブ騒音制御システムの研究から実用化
 高音質高回転総アルミエンジン構造の開発(日産SR型エンジン)
 直噴ディーゼルエンジン,CVTなどの研究プロジェクトマネジメント
 脈動を利用した排気系への空気導入システム開発
 超軽量車両システム開発プロジェクトマネジメント(研究員100名)
 無響室,残響室,シャシーダイナモ,ホログラフィーシステムなどを含む振動騒音研究センター建設
■ 実績や成果
 世界初のアクティブ騒音制御システム(1991年日産ブルーバード)
 世界初のアクティブ制御エンジンマウント(1997年日産プレサージュ)
 日産自動車乗用車系エンジンシリーズSR型(1989年~2007年)
 インド情報技術大学,グラスゴー大学,KAIST(韓国高等技術院)での授業
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
 マイクとスピーカー間で発生するハウリングを防止すると同時に,乗客数や室温による変化に対応できる「適応信号処理理論を応用.」および,日立,パナソニックなどとの連携
 エンジン音質とエンジン振動現象の関係を実験とシミュレーションで徹底的に解明.自ら設計,実験を実施.
 上記にはマサチューセッツ工科大学での留学中に学んだ知識を活用.
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
 神奈川工科大学の教授に転職後も,10社あまりの企業と協同研究.環境省,防衛省での業務を通じ,自動車工業会やタイヤ業界との人脈有.
■ 関連する論文やブログ等があればURL
Linked Inなどを参照いただきたい.
■ お役にたてそうと思うご相談分野
 中小企業との共同研究も数件経験しているので,なんでもOK

■その他
地域: アメリカ(ボストン),インド(ジャバルプール),英国(グラスゴー)
役割: M.I.T. 留学,非常勤講師として授業実施(インド5回X一週間,英国 一回 一週間)
規模: MIT:教員数約2,000名, インド情報技術大学(日本の外務省が支援して設立),グラスゴー大(英国有数の大学)

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前


職歴

石濱技研

  • 代表 2017/4 - 現在

日産自動車

  • 次長 1969/7 - 1997/4

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック