企業における社員のヘルスケア(健康増進)についてお話できます
今月(Dec.2015)、厚労省から従業員50名以上の企業に対してメンタルヘルスに関する管理が義務付けられています。厚労省のシステムの中では、当該社員が発生した場合の処置は、会社の利益を損なうものでしかありません。私たちは、国立大学や国研の医学部や医工学、そして連携する教育や生命科学、農学などの幅広い先生方との連携により、企業損失を最小限に留め、損失から事業拡大へと導くアイディアや、その方策を有しています。日本全国。著名な先生方やヘルスケア、ITなどの企業との連携により、確実なソリューションを提供差し上げます。是非、一度お会い頂ければ、疑念が確信へと変わって頂けると思います。低コスト。確実性の高いソリューションを依頼者と相互に見つけさせて頂きます。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1980年代に脳を知る。脳を育む。研究開発に東北大学で携わりました。
2008年〜東日本大震災までの期間。仙台市で東北大学の知財を使った地域ヘルスケア政策を作っていました。
東日本大震災〜現在。筑波大学と一緒に、東京地域にヘルスケア政策の提案をしています。
どちらでご経験されましたか?: 東北大学、仙台市、インテリジェントコスモス研究機構、株式会社理経、有限会社クリエイト・キューブ
その時どのような立場や役割でしたか?: 脳研究の時代は事務局長として研究から事務までのトータルマネジメント。仙台市、インテリジェントコスモス研究機構では、事業化コーディネータ。株式会社理経ではソフトウエアエンジニアからソリューションエンジニア。有限会社クリエイト・キューブでは産学官連携コーディネータとしての役割を遂行しています。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 各事業(プロジェクト)で、成果が得られています。脳研究時代は、脳トレと言う形で脳を誰もが意識する世界へと導いたこと。(脳ブームを作った一人(裏方)として)、地域の健康増進活動においては、ソーシャルビジネスとしての組織作りができたこと。現在は地域が本気でヘルスケアに取り組む知恵やアイディアを提供できること
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職歴
株式会社インテリジェントコスモス研究開発機構
- 事業化コーディネータ 2009/10 - 2011/3
株式会社理経
- 支店長補佐 1984/4 - 2003/3
このエキスパートのトピック
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自治体における健康な町づくりについてお話できます
問い合わせ少子高齢社会により、医療費や介護費などの社会保障費支出は、これから半世紀ほどの間、私たちの自治を大きく苦しめる最大案件です。人々が健康になり、PPK(ピンピンコロリ)と次世代に遺恨を残すことなくつないでゆくことは、現代社会に生きる大人の最大使命でありますが、それらを実現するには、市民や国民のヘルスケア・リテラシーに大きなギャップが生じています。その理由は、経済を重視する余りに、また効率化を唄い、人とひととのコミュニケーションを失わせ、社会が回らなくなっている事実を客観的に注視し、これまでの成長モデルと、人口減少によりシュリンクして行く社会を認め、ギャップをギャップとして理解し、改善する努力が必要です。 市民や国民の健康を第一に、活気ある地域づくりの為の健康システム推進を提案させて頂きます。
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産学官連携における科学者や大学・公的研究所との共同研究などについてお話できます
問い合わせ元々はIT企業(中型機からスパコン)におりましたが、情報ネットワーク関連のマーケティングにおいて、医療関連の仕事がきっかけで、東北大学において国の資金で時限の研究所を設立、事務局長として4年勤務しました。大学や公的研究所における企業との契約関連や科学者との共同研究の仕方、コミュニケーションなどを中心に企業や地域と大学・公的研究所のお見合いを完成させます。企業や大学・公的研究所双方の課題を解決し、双方がwin-winになる仕組み作りに関するノウハウを有しています。 知識的には、医療・医学、バイオ、生物学、健康、体育学、医工学、情報学、などの分野の方々との話が出来ます。場合によってはナノテクなども少々。