課題克服、目標達成のためのコーチング〜緊急度は低く、重要度が高い目標に向き合いましょう

■ 具体的な経験の内容　
今年の春からコーチングを学びながら、コーチングを自らも受け、実践しています。

■ 実績や成果
コーチングの実施をスタートし始め、事業責任者、経営企画担当者、フリーランススペシャリストなどの方達にコーチングを行なっています。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
クライアントそれぞれの目標設計のお手伝い、コーチングを活用した目標の最大達成のお手伝いをしています。

コーチングとは：
コーチングは、コーチを受ける人（相手）の目標達成に、必要な知識、スキルやツールを、棚卸しし、テーラーメイドで備えさせるプロセスのこと。アメリカではマネジメント層に必須のスキルと言われており、近年、日本でもコーチングを人材開発の手法に取り入れる企業が増えてきています。
目標や課題解決の主体はコーチを受ける側にあり、コーチは１対１の個別対応でコミュニケーションを設計していきます。
コーチングは、カウンセリング、コンサルティング、ティーチングの代替手段ではありません。
コーチングのアプローチが最も効果的なケースは、スキルの高い人が重要度、難易度の高い目標や課題に取り組む時、また重要度は高いが緊急度が低いテーマに取り組む場合です。重要度が高いが緊急度が低いテーマは、仕事や人生というロングタームの物事に、より戦略を持ち、自身の基盤を広げ、より大きな価値創出を可能にするポテンシャルを秘めた事柄も多いです。
緊急度が高いテーマの対応に追われる日々の中で、そういったテーマに向き合い、主体的行動変容を促すための機会作りにも、コーチングは適切な手法だと考えます。
コーチは、そうしたテーマに取り組む相手に真摯に寄り添い、クライアントがソリューションを考えられるように問いかけ、その人が最大のパフォーマンスで目標達成できるようコミュニケーションで支援します。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
Have toではなく、Want to の目標達成に寄り添います。
目標設計はコーチングの過程で実施してきますが、PR・コミュニケーションでの職務経験が15年ありますので、コミュニケーションやセルフブランディングなどのコミュニケーションに関する課題克服や、目標達成において、特に適切なコーチングが得意です。

■その他
地域: 東京
役割: コーチ
規模: 事業責任者、経営企画役員、企業役員など