中国食品流通についてとチャイナビジネスについてについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


流通専門誌の食品商業7月号で触れました
中国における食品流通についての経験を
お話できます。

当方、11年より中国でのビジネスを触れ
現在は8年目になります。
末端の業務(店舗で試食活動や小売基礎業務)を通し
現在は現地で日本からの進出メーカー支援を実施
その中で得た情報やリスク、チャイナビジネスの仕組みなどをお話致します。

中国へ初めてビジネスをする方々の多くは
時間を使いコストを費やし関係を現地と構築
それでも騙されるなどリスクが多いのはご存知の通り

私はリスクを既に経験しており
当時の所属先は多額の勉強代を払っております
(約30億円)
その経験を共有する事で
少しでもリスクから回避できれば幸いです。

お気軽にご相談下さいませ。

■その他
役割: 現場経験
規模: 120名(現地従業員)
地域: 中華人民共和国

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

日中ビジネスコーディネーター
(食品小売関連専門)

※2019年7月号、商業界出版の食品商業専門誌にて
中国小売事情について執筆しました。

日本の某老舗食品スーパーマーケット出身。後に買収され親会社へ異動。その際、日本の大手企業から上海の赤字スーパー建て直しを相談頂き、転職。
2011年から2016年まで上海に駐在。
運営経営側の一人として支援
主に現場責任者として従業員やお客様との接客をメインとして業務に就く。
役職は企画室長

以下は赤字対策での実施内容
○予算縮小化と内部業務化を実施
(店内装飾含め全て小職が設置。業者を使わず天井やファサードに至るコーディネートを実施)

○企画部縮小による業務兼任化
(これに伴いデザイナー含め削減。自身が独学でデザイン技術を取得。自社制作チラシによる経費削減へ)

これにより完全コントロール下による企画を実施。上海初となるイベントを多様化させ集客を高める。

などなど、部署を問わず実務を豊富に経験。人件費削減での寿司や刺し身までも製造を務めたのは自身も驚きの業務内容。他にインフラ整備などにて下水道を掘り起こすなども実施。

豊富な実務経験から中国語をある程度取得。これにより中国人との距離が縮まりネットワーク拡大へ。

2014年に黒字化。3店舗を開業させる。2016年に家族の意向で帰国。現在のコンサルタント会社へ転職する。

【現在】
日中間の架け橋を事業ビジョンに動き
大手企業を含め支援実績を蓄積
(詳細はお問い合わせ下さい)

現地コンビニ支援他、商品の販売支援、販路開拓相談や貿易相談など

昨年は現地日系農業企業と長期契約にて現地小売店への販路開拓及びブランディングなどを支援。現在、自身がデザインしたブランドが中国小売で販売されており、前年比1500%を記録(それまでは全く売れず11t廃棄をしてる)

他、日中問わず講演会を実施。

近々では専門誌の執筆依頼も頂く
少しでも自身が経験した現地の生々しい経験からチャイナリスクを軽減させ、皆様のビジネスにおける糧に慣れれば幸いです。

執筆
○商業界出版 食品商業2019年 7月号

講演
○中国上海にて
 大手小売企業に日本小売と中国小売の違いを講演
○日本スーパーマーケット協会
 最新の中国小売事情と現場の闇を講演
などなど

その他
 上海市内アテンド視察引率
(大手企業の新入社員向けグローバル研修の一環として実施。現地企業との交流も設定)


職歴

株式会社WORLD RESULT

  • 代表取締役 2020/7 - 現在

経営開発協会

  • 新事業推進 2016/4 - 2019/5

全洲超市(上海)有限公司

  • 企画部室長 2011/5 - 2016/3

東日本旅客鉄道

  • 事業創造本部 2010/4 - 2011/3

株式会社紀ノ国屋

  • 小売店舗開発運営部 2007/4 - 2010/3

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