自動車部品業界における、金型、金型部品の最適調達網・コスト・カーメーカーとの交渉および改善活動についてお話しできます

エキスパート

氏名:開示前


工機工場 鋳造型G配属。
自動車樹脂部品・住生活製品金型の設計から量産立ち上げを担当。

1-1.大卒事務系採用ながら、樹脂型・アルミ鋳造型の型設計を担当。3年間で国内外向け200部品の金型の量産立ち上げを経験。入社2年目でGF添加樹脂による型摩耗を生産課題と捉え、表面処理メーカーとの協業により鋼材・金型加工面・表面処理から最適パターンを絞り、量産型で効果検証。年間1,500万のコスト低減(超寿命化によるメンテナンス低減)。
競合比で割高な型コスト改善として、コストツリーにて型費用を分解。量産時のメンテナンス工程でのヒューマンエラー対策へコスト比重の偏りを確認。SCMを見直し、異業種ベンチマークの幅を広げることで、生産に特化した競争力ある金型を再定義。生産工場トップ・製造キーマンへの粘り強い説得の結果、型投資削減(7億→3億円)。また、サプライヤー網拡大と汎用的なコストベース確立により、繁忙時の安定供給および安価調達を実現。

■その他
地域: 愛知本社および中国天津
役割: 金型設計→金型生産管理・購買→金型生産企画(製品設計・開発部門と連動したカーメーカーへのコスト企画、開発交渉活動)
規模: 70.000

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氏名:開示前

2009年4月よりアイシン精機入社。
初期配属 工機工場鋳造型G にて金型設計を担当。その後、同工場での生産管理、原価・購買企画、生産改善を経て、2016年10月より同社生産管理部へ異動。自動車車体部品事業における新製品プロジェクト管理全般を担う。OEMとの開発交渉、海外生産法人体質強化支援、欧州OEM拡販企画、担当製品の社内/得意先BCP窓口対応、開発〜量産業務プロセス改革など、自動車部品の企画から量産に至るまで一貫して精通。現在は課長代行として、10名の部下の指導に従事。

また、本業の傍らで家業である陶器製造販売業の拡販営業を、海外出張時に行い、上海・インドネシア・マレーシアの販路を新規開拓。

「活かせる経験・技術・知識」
1.グローバルプロジェクトで培ったチームを目標達成に仕向けるコミュニケーションノウハウ

2.体系的な金型知識(開発・設計、生産、SCM)、プロジェクト

3.顧客・社内を巻き込んだ、国内外OEMとのグローバルプロジェクト管理経験


職歴

職歴:開示前


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