システム開発の外注コストが適性か判断します

エキスパート

氏名:開示前


システム導入に係る費用の根拠は一般的にわかりずらいものです。ちょっとごねただけで半額になる一方、画面上の表記を少し変えただけで数十万請求されることもざらです。ベンダーへの不信感を募らせている方も多いでしょう。一方、大抵のベンダーは誠実に対応しており、なくなく理不尽な値引きを行っている場合もあります。

私は、ITコンサルタントとしてシステム導入プロジェクトの発注者側支援を6年経験、その一環でベンダーとの費用交渉を行ってきました。その後、事業会社の情シス部門で 3 年間、同様の経験をしています。また、自らシステム開発を行うエンジニアでもあります。

請求明細を紐解き、ベンダーにヒアリングすることで、請求内容が適切か判断し、提言します。その際、発注者として努力可能なポイント(要件の変更や妥協点)も示します。結果、発注者とベンダー双方が納得できる Win-Win なラインを形成するお手伝いをします。

■その他
地域: 札幌
役割: ITコンサルタントとしてクライアント情シス支援/事業会社の情シス部門のリーダー
規模: 10億規模のプロジェクト/500万~1億規模のプロジェクト

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氏名:開示前

ITエンジニアやコンサルタントとしてキャリアを積んできました。現在は自身で合同会社を経営しつつ、アプリ開発企業でPMをやったり、事業会社の情シスとして働いています。いわゆるパラレルワーカーです。過去、メーカー系 SIer で 6 年、独立系の IT コンサルティングファームで 6年働きました。事業会社の情シスとしては5 年目でsy。受託開発の SE から基盤アーキテクト、発注者側 PMOを経て、事業会社のIT 戦略策定と情報マネジメント体制の立上げをしたあと、自分が好きで得意なことを生業にしています。オープン系基幹システムの基盤領域に強みを持ちます。自分でコードも書きますし、ネットワーク機器のコンフィグも書きますが、得意なのはファシリテーション、マネジメント系です。

守備範囲の広さと批判的・客観的思考に長けており、エンジニアとマネージャとアドミニストレータという異なる視点から思考します。経営者の視点でIT戦略を練り、情シス部門長の視点で企画・実行計画を策定し、アーキテクトの視点でシステムやプロジェクトを設計し、ITオペレータの立場で現場を回します。

情シス部門のない中小企業、立ち上げ間もないベンチャー企業の経営者様やITプロジェクトを自社でコントロールしたい部門長様、ご相談ください!


職歴

職歴:開示前


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