地方自治体や観光協会における誘客施策の立案及び実施全般についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


地方創生が叫ばれる中で、実は一番困っているのは予算配分のある「地方」であることが少なからず有ります。
当然ながらその予算を獲得するために企画を練り営業をされている企業様も多いと思います。
もう地域・ブロック内だけでのサイクルでは現状を維持できない。進化、発展のためには地域外・ブロック外から「外貨」を獲得する手段とルートを獲得しなければいけません。
ご承知おきのこととは思いますが、実際の施策で成功されている事例は少ないと考えられます。
そう言った方々の最大のニーズは「新しい誘客イベントもしくは誘致のシステム」に集約されます。
施策に関して言えば正解は1つではありませんが、成功確率の大小や成否を分けるポイントはハッキリとしてきてしています。
私個人として「正解」のパターンは幾つか保有し、実施もしてきましたが、それに限らず今は現地の事情に即した「オーダーメイド型」のプランニングが求められています。
そういった解を求めている方々へのアドバイスはできると思います。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2009年から現在に至ります。
どちらでご経験されましたか?: 在京の広告代理店になります。
その時どのような立場や役割でしたか?: プランニング/営業/実施・運営/分析・報告の全てのタームで決済権を持つ立場で仕事をしてまいりました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 守秘義務にも関係するので固有名は出せませんが、いくつか行ったイベントで
①担当部署だけではなく行政・自治体全てを巻き込んでステージと地元へのベネフィットリターンを最大限に出来た経験
②イベント参加者の多くがSNSやWEB上を通じて「楽しかった。また来たい」といっていただいたこと

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

・新聞社に勤務し、主にスポーツ方面を担当
・転職後、在京の総合広告代理店においてマーケティング/プランニング/コンテンツクリエイティブ(映画、出版、TV番組制作、音楽、興業)/イベント企画運営/地域活性化事業/インバウンド施策に関する業務を担当
・独立後はこれまでの知見を活かし、地方創生および地域活性化に関する事業を展開中
・2019年からは自治体向けにスポーツツーリズムや地域振興に関するコンサルティング業務を開始
・2020年から国(国交省)の自転車活用推進官民連携協議会委員(日本スポーツコミッション研究参与として)


職歴

株式会社Seabird

  • 代表取締役 2015/11 - 現在

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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