製薬(医療用医薬品)における医療専門職の経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


コンパニオンアニマル領域
動物医薬品の研究開発・薬事申請・市場開拓・営業支援・マーケティング
サプリメント評価・製造・マーケティングの支援
臨床研究のプロトコル立案・CRO・SMO業務の支援
データマネジメント

■その他
地域: 生物研究所/茨城県、医薬研究所/三島市、本社医薬学術企画/千代田区、本社動物医薬品部/千代田区、アニマルヘルス事業本部/新宿区
役割: 動物用医薬品・資料添加物の研究開発、医薬品開発候補化合物の毒性プロファイル研究、循環器・抗アレルギー領域の学術資料作成・研究会・ 講演会の企画運営、コンパニオンアニマル事業の承継
規模: 開発研究/研究補助員5名、毒性研究/研究補助員7名、学術担当/MR800名、講演会500名・2回/年、コンパニオンアニマル事業承継/代理店5社・500名、他

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氏名:開示前

猫好きな動物のお医者さん~世間では獣医と呼ばれていますが~コンパニオン・アニマルとオーナーさんの橋渡しをするホスト役を目指しています。
元々は早逝した母の為に癌の治療薬を開発したくて基礎医学~放射線生物学を学んで製薬企業に勤めました。
ところが最初の職場が動物薬と飼料添加物~アミノ酸やビタミン~の研究・開発部門でした。更に動物のアミノ酸栄養学の学術担当者としてドイツに足掛け四年の駐在員生活~社会人の始めの十年は癌とは無縁の世界に居ました。
動物部門の縮小~リストラの為にドイツから帰国~入社十年目にして医薬の研究部門に転籍して初めて自分の夢に近づきましたが(^o^)最初は毒性評価~薬の副作用を事前にスクリーニングする仕事でした。
四十歳前には研究部門から営業・学術担当部門に異動~主力製品の販売促進のために大学・基幹病院とのパイプ造り
医薬部門の総仕上げはライセンス部門での導出~やっと癌治療~しかも時代の最先端を行く抗体医薬に携わる事が出来ました。
しかし、昔とった杵柄~コンパニオン・アニマルに特化した動物部門に戻って現在は動物のお医者さんとアミノ酸栄養学の知識を駆使して動物用のサプリメント開発に夢を掛けて居ます。
また、一昨年から小動物臨床を見始めました。更に知見が豊富になったと思います。
長々とした自己PRに最後までお付き合いいただき有難うございました。


職歴

株式会社AddPet

  • 学術担当獣医師 2019/12 - 現在
  • 院長 2019/6 - 2019/11

高島平手塚動物病院

  • 勤務医 2016/11 - 2019/5

自営業(個人事業主)

  • Freelancer 2015/10 - 2016/11

あすか製薬株式会社

  • マネジャー 2010/4 - 2014/1

株式会社 アオテアロア

  • 部長 2010/4 - 2013/3

協和発酵バイオ株式会社

  • マネジャー 2006/1 - 2010/12

協和キリン株式会社

  • 主査 1998/1 - 2006/12
  • 研究員 1995/1 - 1998/12
  • 研究員 1986/1 - 1991/12

Kyowa Hakko Europe GmbH

  • Accistant Manager、Nutritionist 1991/1 - 1995/1

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