広告映像部門の新規立ち上げと事業マネジメントのノウハウについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


【映像部門の新規立ち上げ(0→1)・事業拡大(1→100)の実績】
コア事業が webデザイン制作の現職企業内においてゼロベースから映像制作部門をビルドアップ&拡大へ

1年目(部活2名):社内スタッフ3名からスタート(初年度年間制作稼動 2000 万円)
2年目(部下7名):大阪拠点にもメンバーを加え計8名チーム体制へ(年間稼動 5000 万円)
3年目(部下7名):CG・合成エフェクト編集やドローン撮影などの多角化で案件単価150%UP
4年目(部下14名):東京大阪合計 15 名体制へ
5年目(部下14名):年間売上2億円の事業規模へと成長
※一人当たり年間制作金額も過去最高を記録(全制作平均比 120%)
現在6年目:さらなる事業拡大を図るべく、マーケティング機能も組み合わせた組織体制へビルドアップ中

【チームビルディングと事業マネジメントについて】
・ゼロベースからの事業設計(「寄せ集めリソース」からのスタート)
・チームの初期目標(最優先事項)とグロース戦略
・事業マネジメントにおける判断基準と優先順位
・事業推進における方針・施策・ルール
・事業におけるトップライン・ボトムラインの関連性
・制作稼働収益率の数値化と事業パフォーマンスの可視化
・チームメンバーのクリエイティブ・エゴとビジネス・アプローチ
・教育・育成における評価基準とフィードバック・モチベート(自律と自覚)

【映像制作における総合的プロデュース】
・事業プロモーションやマーケットニーズに応える「売れる映像企画」
・ターゲット選定・ユーザーインタビューにおける「勝てる質問力(ヒアリング)」
・広告宣伝やプロモーション戦略・施策
・映像制作における見積もり・スケジュール・リソースアサイン・プロジェクトマネジメント
・メディアトレンド(SNS・PR・マス)と映像との相乗効果施策

【広告映像業界における事業構造とクリエイティブトレンド】
・映像サービスの差別化とソリューション(テクノロジーxマーケティング)
・特許技術と事業展開への応用(インタラクティブxユーザーベース)
・新規事業立案と特許取得、企業協働・NDA締結等について

【その他経験実績について】
・既存の企業カルチャーと中途社員とのビジネス価値観の衝突と融合
→「ベンチャー的価値観」と「ビジネス上の成果」における優先順位の客観的整理

・サイエンス(エンジニア)とクリエイティブ(映像制作)の掛け算思考が得意
→大学時に物理学専攻からの新卒7年間システムエンジニアとしての経験と実績あり
 エビデンス(定量測定)からの戦略設計とエモーショナル(定性的アプローチ)の組み合わせ

■ お役にたてそうと思うご相談分野
・起業したばかりで社内のマネジメントや事業基準が手付かずになっている
・プロパー社員と中途社員の意識や価値観の違いに悩んでいる
・ベンチャー企業だが人事制度や評価軸をどうすればいいのか相談した
・事業を拡大していきたいけどメンバー教育指導の経験がない

■その他
地域: 東京
役割: 映像事業マネージャー / 映像プロデューサー / 新規事業立案責任者
規模: 映像事業部門の立ち上げ〜チームメンバー20名&年間売上2億への事業拡大へ導く

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氏名:開示前

新卒7年間はシステムエンジニアとして活動しておりましたが、この先どうしても“人の感動に触れる仕事がしたい”と心機一転、全くの畑違いのTVCMを中心とした広告映像業界へ身を転じプロデューサーとして活躍、ゼロからのリスタートを経験してきました。この経験から 「ゴールからの逆算と物事の本質を戦略的に追求する意識」が非常に強くなり、当時 TVCMが花形だったTVCMプロダクション時代にあっても「web こそが今後の本流である」と将来性を冷静に見極め、その黎明期より意図的にキャリアを積み上げられるプロダクションに身を転じて結果を出してきました

そして40代前後からはより企画立案時から事業に関われるキャリアを意識するようになり、 個人的にも知的財産権としての特許を取得するなどクリエーターとしてのストロングポイントを意図的に積み上げてきました

近年では特に事業拡大時に必須とされる「マネジメント」にも力を入れ、ゼロベースからのチー ムビルディングと事業収支の拡大においても結果を出してきており、さらにはSNS や Fintech などに代表 される最新テクノロジーにも強い興味を持っており、新規サービス開発へ試行錯誤を続けております


職歴

職歴:開示前


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