介護業界における用品開発やマーケテイングについてお話しできます。
■ 具体的な経験の内容
以下に自己ＰＲメモを記します。
「積水化学工業株式会社に入社以来、中央研究所で太陽ｴﾈﾙｷﾞｰの研究開発に従事し、その後成形品事業部樹脂設計担当および管理職を経て、成形品事業の連結子会社（積水ﾃｸﾉ成型）および、日用品事業の連結子会社（積水ﾗｲﾌﾃｯｸ）の取締役を歴任しました、介護部門の事業譲渡に伴い、旧松下電工の連結子会社に移籍し取締役事業部長から常務取締役をつとめました。その後㈱幸和製作所に再就職し、現在に至っています。主な実績と成果としましては、積水ﾃｸﾉ成型の工場長時代はﾄﾖﾀおよびﾀﾞｲﾊﾂ社むけの自動車部品の生産工場長をつとめ、車の品質保証向上に取り組み、積水ﾗｲﾌﾃｯｸ事業責任者時代には、ﾌｧﾌﾞﾚｽのため海外からの製品仕入で低ｺｽﾄ体質に注力し実績をあげました。松下電工時代は介護商品の製造販売の事業総責任者として、販売網の構築や新商品の上市等で安定利益体質を構築しました。幸和製作所では取締役開発本部長を経て、2014年11月からIPOをめざす常勤監査役として、主に取締役会のｶﾞﾊﾞﾅﾝｽ向上に取り組み、ﾘｽｸﾃｰｷﾝｸﾞやｺﾝﾌﾟﾗｲｱﾝｽの強化をし体質改善を行いました。また社外役員（監査役、取締役）との情報共有に積極的につとめ、監査法人や内部監査室との連携で三様監査を推進しました。結果、2017年11月のｼﾞｬｽﾀﾞｯｸ上場に貢献しました。日本監査役協会関西支部に所属し、他社多数の常勤監査役との交流を通じて、様々な意見交換を行っており、現在に至っています。」
■ 実績や成果
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
■その他
地域: パナソニック本社（門真市）
役割: 用品製造販売の事業責任者として開発、生産、販売の総合管理
規模: ５０名、３０億（当時）