チェーンストアにおける商品部改革について話せます
マーチャンダイジングの精度を上げるために、予算と商品計画の連動させ方、商品計画の計画段階での納得性、十分さ、実現可能性の検証方法、荒利目標達成のための計画段階での値入れ高の検証方法、商品計画に基づいた商談の方法、荒利目標達成のためのウィークリーマネジメント、次ぎなる計画精度を上げるための計画遵守度、計画の的確性、成果の創出度、動機づけ度の検証方法等を事例豊富に提示、展開します。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2000年頃から現在まで15年以上経験があります。
どちらでご経験されましたか?: 生協、リージョナルチェーンで10社以上指導経験があります。
その時どのような立場や役割でしたか?: 商品部長を指導するコンサルタントとして
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: あるチェーンストアで創業以来、生鮮部門で荒利目標達成できないでいたが、荒利目標できるようになり、事業全体の収益向上に貢献したこと
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 現場のメンバー・商品バイヤーに、自分は問題を問題として認識出来ていないこと、問題を考えることが有効な対策に行き着く近道であること、計画があることが自分の仕事の精度を上げること 等を気付かせること。
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職歴
株式会社日本能率協会コンサルティング
- チーフコンサルタント 1983/11 - 2005/5
- 1983/11 - 2005/5
このエキスパートのトピック
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チェーンストアのマーチャンダイジング(MD)について話せます
¥30,000~マーチャンダイジング(MD)はわかっているようで、わかりづらい概念です。人によって、品揃えを意味したり、仕入れ計画をさしたり、役職を言ったりします。 そこで、マーチャンダイジングを品揃え、展開数量、展開場所、展開時期、提供価格、売場作りのツールの6つの要素に分けて、顧客に買いやすい売場づくりのノウハウをお話します。
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チェーンストアの規模別マネジメントについて話せます
¥30,000~SM、GMS等のチェーンストア企業は規模によって、必要なマネジメントが違います。これを誤ると成長できず、市場から退場を余儀なくされてしまいます。 30店舗までのチェーンストアはトップの目がとどきます。指示命令で現場はマネジメントできます。60店舗位のチェーンストアになってくるとトップの意思を知る有能な部下が2〜3人必要になってきます。組織によるマネジメントです。60店舗以上になってくるとシステムでマネジメントせざるを得なくなってきます。システムによるマネジメントです。 規模にあったマネジメント、また将来どんなマネジメントが必要なのかを熟知しながら、チェーンストアは成長していきます。
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チェーンストアにおける店長スキル向上についてお話できます。
¥30,000~店長のスキルを売上拡大、荒利益向上、人時改善の視点での教育経験かあります。 ①売上拡大 売上拡大はドリルダウンの手法を使い、問題の重点化を行い、売上拡大に効く売場を発見、売場改善に繋げます。 ②荒利益向上 攻めのロス管理の手法を使い、ロスが少ないから問題の商品を探します。そうすることで、縮小均衡にならない、積極的売場づくりを行います。 ③人時改善 IEの手法を使い、現場での分かり易いムダに着目します。チェーンストアでの分かり易いムダは『歩行』です。 歩行に着目することで、現場で顕在化しずらい問題を発見し、人時改善に繋げます。