医業経営コンサルティング・電子カルテ導入について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
病院案件の担当者として現場との折衝業務、分析業務、事業計画策定支援を経験
■ 実績や成果
病床数200-500床の中~大規模病院を6院以上経験
病院の運用改善から数十億規模の電子カルテのリプレース、事業計画策定や補助金申請など、
公的病院で実施するコンサルティングの一連を経験しました。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
課題はプロジェクトにより様々ですが、病院をクライアントとする場合は常に
・医療業界特有の「空気」を意識し、コンサルフレームに固執しない支援を実施すること
が課題になるかと思います。
→顧客別に目的を設定しベクトルにぶれがないように折衝することはコンサルティングで基本とされますが、
職種によって発言力にばらつきが大きくなる病院では特に注意を払う必要があります。
論理的に正しいことでも根回しや地域重役との合意形成など、一見本質的とは思えない状況にも冷静に対応することで信頼を勝ち得ます。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
有り
■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野
転職者・新卒者・医療系コンサル企業・病院職員・医師

■その他
地域: 東京本社
役割: 病院案件の担当者として現場との折衝業務、分析業務、事業計画策定支援を経験
規模: 病床数200-500床の中~大規模病院を6院以上経験

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氏名:開示前

大学卒業後、医療系最大手コンサルティング企業に入社。大学病院レベルの患者分析・事業計画策定・大型システム導入に関わる傍ら、在学中より続けていた個人事業でも複数PJを遂行する。
3年勤務し、大型病院経営について1ロールを経験した段階で現職よりスカウトを受け、転職。
転職先のITベンチャー企業でクライアント(大手製造業)のソフトウェア開発のPJ管理を務める他、全社リソース最適化のためのCRM・業務効率化ツールの導入開発を推進。
入社8ヶ月にして新規事業部立ち上げを主導し、中小建設業者向けのDXコンサルティング事業部のマネージャとなる。
業務スタイルは主観や暗黙知を一切排除した、KPIにこだわるコンサルティングで、あらゆるリソースを最適化することや、無駄を排除することに全力を注ぐ。
特に、営業計画策定やソフトウェア導入では明確な運用計画が必要不可欠と考えており、要所要所での目標数値達成が全体の成功に直結するため、運用調査段階のヒアリングや目的すり合わせには多く工数を割くようにしている。


職歴

株式会社YDリアライズコンサルティング

  • 代表取締役 2021/9 - 現在

JOIN083

  • COO(最高執行責任者) 2020/9 - 現在

一般社団法人空地・空家ネットワーク

  • 事業部長 2020/9 - 現在

フリーコンサルタント

  • 代表 2016/6 - 現在

株式会社Arent

  • プロジェクトマネージャ 2019/9 - 2020/9

アイテック株式会社

  • 課員 2017/3 - 2019/8

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