アジアパシフィックの学界を臨床研究と論文発表による組織化で支援

  • 医療用電子機器
  • マーケティング

経験内容

具体的な経験の内容

日米欧に比べ学会でのステータスが相対的に低かったAPACの臨床医師たちに最新試作機を積極的に提供。その評価 スタディを展開して世界レベルの文献発表を目指す9ヶ国参加の研究フォーラムを自社主導で2009年に結成。2012年の米国学会(世界最高峰)で4本の論文が採用され、現在も活動継続中。

実績や成果

① APAC 9ヶ国+日本 (自社より正規メンバー1名参加) による私設フォーラムの発足
② 最新試作機を提供して臨床と動物実験の症例を蓄積するデータベース兼「尻叩きツール」をWebsiteで立上げ
③ 個別の年次総会と欧米学会時の定期招集
④ 2012年の米国DDW学会に4テーマがオーラル論文で採用

そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

① APAC主要国の正規学会のメンツを保ちながらメーカー主導で新しい学術団体を発足させる根回し
② 最新試作機を提供する際の守秘義務の担保
③ 日々の臨床で多忙を極める医師への失礼のないスタディ推進の「尻叩き」(現実問題として極めて重要)

業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

内科・外科ともにあるAPACの学界に特有の政治力学を現場で経験。彼らの先進国コンプレックスも熟知した上での学術マーケティングの有効な仕掛けに精通

関連する論文やブログ等があればURL

お役にたてそうと思うご相談分野

① 学会組織の政治力学の理解と付き合い方
② メーカーと学会組織の利益相反対応
③ 臨床試験プロトコール作りの要諦
④ 研究と教育への支援で差別化しブランド化する新しいマーケティング手法

地域

シンガポール、マレーシア、韓国、香港、台湾、タイ、ベトナム、中国、インド

役割

APAC地域の研究成果の正当な評価を目指して、メーカー主導での臨床研究と論文発表を黒子として仕掛けた

規模

本社部員(50名)と現地販売部隊(約400名)の販売・マーケティング・アフターサービス組織を統括

期間
2000年 〜 2012年頃
関連する職歴
  • オリンパス株式会社 海外営業部長
  • Olympus America Inc. Marketing Director

氏名・職歴の開示について

氏名:(開示前)

大手IT機器メーカー / マーケティング企画部長

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自己紹介

1984年に新卒で入社したオリンパスにて28年間、医療機器の営業、事業企画、マーケティングを担当。日本国内の他、欧州4年、北米5年半の海外勤務、また本社で8年間のAPAC事業統括を含め、海外ビジネスにも精通しています。国内外での新規事業の立上げ、商品企画、他社提携、販売会社設立および販売ルート開拓、学会設立、学術マーケティング等に従事しました。

2012年、ヘッドハンティングを受けアクセンチュアに移籍。自身の事業会社経験とアクセンチュアがグローバルに展開するオファリングを融合して、伝統的なハードウェア販売からITソリューションビジネスへの変革を目指すクライアント企業の戦略立案や業務プロセス改革を支援。

2014年に大手IT情報機器メーカーに入社し、マーケティング部門で新規事業戦略を企画しています。

職歴

  • 大手IT機器メーカー /マーケティング企画部長

    2014/9 在職中

  • アクセンチュア株式会社 /シニアプリンシパル

    2012/4 2014/8

  • オリンパス株式会社 /海外営業部長

    2004/4 2012/3

  • Olympus America Inc. /Marketing Director

    2000/4 2004/3

他の経験