英語、中国語圏のインバウンド・マーケティング、コミュニケーションにおける集客、メニュー作り、サービス構築などについてお話できます

在外経験が25年以上で、香港を中心として中華圏に20年以上居ります。
香港はかつてはイギリス領としてフォーマルな英語文化と本土とは異なる中国文化を保ちます。
上海万博を機に2年半ほど上海に住み、北京にも短期留学で半年ほど住みました。

東京オリンピックを視野に入れた、海外からのゲスト受け入れの為、ホテル、行政、フードチェーンなどの訪日促進をお手伝いしています。
ターゲット獲得から、相手が喜ぶ本質的なおもてなしなど、サービスの組み立てやホテル客室設計のアドバイス等を行っています。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 在外経験で25年以上、外国人との関わりは幼少の頃からでした。
日本は本質的なユニバーサル・デザインが苦手で、外国人のお客様が利用するサービスや施設のアドバイス等を行ってきました。
どちらでご経験されましたか？: 2015年に新たに東京に法人を設立しました。
Bridgehead Corpです。
その時どのような立場や役割でしたか？: 共同代表取締役です。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: こちらにコラムとBlogを掲載しています。
http://bridgehead.asia
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: ホテルグループのリニューアルサービスが一番案件としては多いです。
また、最近はAirBnNなどを利用した民泊システムに於ける外国語サービスの提供などのお問い合わせも頂いており、個人的にもこちらには大変興味が有ります。
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: もともとはeコマース分野における多言語カスタマーサービスの提供から始まり、宿泊業の電話、Eメールでのサポートができるのではないか？とお客様から言われチャレンジいたしました。

小さなホテルでは、英語や中国語人材を24時間配置できませんが、ホテルのお客様が内線通話により常に繋がる母国語サービスは安心感が得られます。インターネット通話システムを介しての仕組みを創り上げました。