不動産会社及び不動産管理ファンドでの経理自動化の仕組みづくりや、月次決算での控除対象外消費税の算定等の問題点を解決します

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
ファンド経理や、ファンドに出資する会社での経理業務、不動産開発会社での経理業務

■ 実績や成果
1. 現在の会社で経理の自動化の仕組みを作り、年間3億円のコストを削減しチームで表彰されました。
2.経営陣への月次でPLの実績を報告しておりましたが、控除対象外消費税が月次比較で毎月大きく変動しまた年1回の消費税額確定の際にも大きく変動することから、正しい月次損益が行えていなかったが、それを月次の段階で正しく反映されるように修正しました。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
1. 私は管理ファンドの経理担当者でしたが、一つの会社で100を超えるポートフォリオを保有し、その一つ一つに個別のBookingが必要であり、マニュアル作業による金額の入力ミスや入力する部門の間違い(ポートフォリオ別にBookingが必要なため)が多く発生しておりました。私は、エクセルからデータを抽出し、自動入力する仕組みをつくりました。
2.経営陣への月次資料の作成を担当しておりましたが、課税売上割合が50%前後の会社では、控除対象外消費税の算定が申告書作成時に、大きく変わることが問題となっておりました。消費税の申告書の作成経験があったことから、その算定方法となぜこのように大きく変わるのかを周知し、月次での算定方法を提案し、他の担当者に改善することができました。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
ファンド業界では、TK出資やTMKの経理に関する知識を有しております。
また、マンション開発や戸建開発の不動産業に関する経理の知識もあります。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
経理及び財務で15年超の業務経験を持ち、中小企業から外資系の大企業の経理部で、IPOや新規事業の経理回りの仕事の仕組みをゼロベースから作り上げてきたことが、私の大きな財産といえます。
新規事業での経理の自動化まで考慮した仕組み作りや、経営陣が不満に思う経理からの月次資料のでの問題解決等で、お役に立てると思います。

■その他
地域: 東京
役割: ファンド管理会社及びその出資会社で、ファンドが保有する不動産及び不良債権投資の経理業務担当及び業務委託会社の管理/経営陣への月次報告資料の作成
規模: 投資規模 800億円位の案件、また従業員数900名規模の会社の経理業務まで経験しております。

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職歴

職歴:開示前

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