食品業界における品質保証体制の構築についてアドバイスできます。
■ 具体的な経験の内容
入社以来品質管理業務に携わり、ISO9001、FSSC22000を導入し、ハウス食品の品質保証体制を構築した。
サンハウス食品株式会社では、4年間社長としての舵を取り、業績のアップ、人材のグローバル採用、人材育成
を行った。
■ 実績や成果
・ISO9001、FSSC22000を導入し、ハウス食品の品質保証体制を構築
・人材のグローバル採用(外国人技能実習制度)
・企業業績のアップ
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
・ハウス食品の品質保証体制を構築
インターナショナルの物差しの必要性を感じない方々が多かった。→コミュニケーションと教育
・人材のグローバル採用(外国人技能実習制度)
外国人に対する偏見を持つ人が多かった。→日本の労働人口の変化、アセアンセンター長だったこ頃の体験
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
・食品業界の会社は、中小企業がほとんどで、品質保証のグローバル化、人材の確保が急務と考える。
今、手を打たないと会社を失うことになると思う。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
nakanishi-shuppan.co.jp/archives/1665/
ttps://news.nissyoku.co.jp/news/detail/?id=HAMADA20160812102743336
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・品質保証に関わる全般
・人材の採用、育成
■その他
地域: 東京本社、大阪本社、関東工場(栃木)、奈良工場(大和郡山)、愛知県江南市
役割: マネジメント経験、現場経験、経営者経験
規模: ハウス食品グループ(3000名)、サンハウス食品株式会社(300名)