大手から中小仕入れ先まで、多岐の分野での生産性の向上・不良対策の経験でご支援できます。
・対象
重要機能部品のグローバル企業から、プレス小物といった中小企業まで、分野を問わず、OEM独自の生産方式に基づいての支援。
・成果
不良率ゼロの達成、収益改善による黒字経営化など。 OEM様から表彰を受けた企業もあります。
・課題への対応
事実を事実として捉え、全員で共有するといった、一見簡単そうですが、当たり前のことをやり続けることがポイントです。多国籍外国人ワーカーばかりの現場でも言語を超えた取り組みとして成果を上げました。
・最も効果的なアプローチ
現場を見て、課題と対策方向性を共有することが入り口です。その後は現場の方々も納得する形での継続的改善活動としての運用です。
・国内外を問わず現地対応も可能です。
■その他
地域: 国内各地
役割: 独自の生産システムによる仕入れ先指導
規模: 大手OEMへの直接・間接納入の業者様(グローバルサプライヤ~Tier4くらいまで)
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職歴
株式会社Tech-T
- 2020/4 - 現在
埼玉工業大学
- 客員教授 2017/10 - 現在
社名非公開
- プロジェクトマネージャー 2015/11 - 2017/10
Samsung(第一毛織、Samsung SDI)
- 部長 2012/11 - 2015/10
- General Manager 2012/11 - 2015/10
- General Manager 2012/11 - 2015/10
トヨタ自動車株式会社
- 主幹 2009/1 - 2012/10
- 主幹 2008/1 - 2011/1
- 主幹 2008/1 - 2010/12
- グループ長/プロジェクトマネージャー 1989/10 - 2008/12
- グループ長 1989/12 - 2008/1
このエキスパートのトピック
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電動車・水素自動車の現状と今後の動向、狙うべきビジネスエリアについて話せます
¥50,000~■背景 トヨタ自動車以降、自動車のトレンドウォッチングを継続しています。現在も、経営しているコンサル会社の主業務として全世界の自動車の電動化動向を調査しており、おおむね半年ごとにデータと分析結果を公開しています。 また、中国や韓国など、実際に現地に行き、市場調査やOEM訪問など独自の情報収集と分析も進めています。 ■話せること ・グローバル、日本、中国、北米、欧州の電動化動向と今後の想定される方向性 ・トヨタ、Tesla、BYD、Hyundai、中国系新興など、各社の特徴と戦略に関する解説 ・今後伸びると考えらる分野、転換が望まれる分野、それらの視点で既に活動している取り組み例・企業例 ■その他 各種セミナーでも講演して、好評を博しております。 個社ごとに異なる現状課題や今後の進め方案などをお伺いすることで、最適なご助言が可能です。広く多数のセミナーを聴講するより効率的対応となるようにご支援いたします。
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トヨタ生産方式のカイゼン指導について話せます
¥50,000~・赤字転落仕入れ先の経営改善として、ネック工程の洗い出しとカイゼン(生産性向上、不良対策の両面) → 半年で黒字化 ・世界的規模の部品サプライヤの不良撲滅活動支援 → 不良ゼロ達成 ・トヨタ系基幹部品メーカの生産ネック工程のカイゼン ・4次下請け 外人主体の現場ラインでの非言語化品質チャック手法導入
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自動車の軽量化技術(樹脂化・CFRP)&カイゼン活動、次世代車開発から商流開発まで俯瞰的に対応可能
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 ・自動車の軽量化開発(主として樹脂化)、次世代車関連開発 トヨタ自動車&他1社にて ・エンプラの開発と市場開拓 SamsungSDI(韓国本社)にて ■ 実績や成果 ・特許、論文・技術報告等多数 (上記URLご参照ください) ・エンプラは、日系東南アジア中心に販路拡大 ・技術的コンサル 大手鉄鋼メーカ向け マルチマテリアル化における鉄の位置づけ 調査会社 マルチマテリアル化の自動車メーカの立場での推進力と解決すべき課題 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 ・次世代車の開発および規制動向に関してはグルーバルにウオッチング継続中 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・カーメーカ、あるいは主要サプライヤへの攻略方法 ・次世代車関連の特に軽量化技術動向 ・モノづくりカイゼン活動(樹脂部品、自動車関連は当然として広く対応可能)