業務生産性向上/営業生産性の向上に向けた仕組、マネージメント・システムの重要性について話せます。

エキスパート

氏名:開示前


IBM社内営業生産性向上のプロジェクトをリードし、営業が実施しているノン・コア業務を層別し社内の非営業部門へ移管することにより営業生産性の向上(営業数を増加せずに売り上げを増加する/営業数を削減して売り上げをキープ)を実践した。   
営業ワークの分析により、ノン・コア業務を層別し、これを営業以外の部門に移管する事により全社生産性を向上するものである。
2006-2011はIBM 約20種類の営業タイプ別の業務分析を行い営業部門外へ移管する業務の責任者として活動し、2012-2017は業務を受け取り実践するセンターの責任者として活動し、BTOの出し側/受け側 双方の業務経験を有する。
センター責任者としては、IBM社内業務だけではなく、お客様業務のBPO受け入れも行いこれを実践している。
また、営業バックエンド業務として、提案書作成から契約締結、経理入力までの一連の流れを担当し、
IBMの営業プロセスは全てのbrand(製品・サービス)を理解しており、社内BPOにより営業生産性向上を実践した。

■その他
地域: 日本
役割: 経営企画 営業支援部長 / 営業支援沖縄センター 執行役員 沖縄事業所長
規模: 社員数 700名で 日本IBM 3500名の営業のバックエンド支援をBPOにより実施

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氏名:開示前

営業として担当するお客様に業務生産性向上のための業務改革プロジェクトを提案しこれを実践した。
全社業務改革プロジェクトではデータ中心アプローチ(Data Oriented Approach)手法を用いて全業務のデータの流れを調査し”ムダ”と”重複”の発見と対応による業務生産性20%向上を実現している。
営業職を離れ経営企画で、IBM営業生産性プロジェクトを担当し営業の案件発掘から契約締結に至るセールス・プロセスを見直し新しい営業プロセスを構築した。
基本的な手法は上述日産様で用いたデータの流れにより、営業プロセスのムダを排除し営業が有する付加価値の低い業務を切り出し社内の非営利部門に業務移管することによる生産性の向上を目指すものである。
2006年にスタートしたプロジェクトは全IBM営業部門に展開され営業生産性の年率5%upのベースを支える仕組み/組織として現在も継続している。
営業企画として
IBM社内営業生産性向上のプロジェクトをリードし、ノン・コア業務を層別し社内の非営業部門へ移管することにより営業生産性の向上(営業数を増加せずに売り上げを増加する/営業数を削減して売り上げをキープ)を実践するとともに、健全なビジネスのための営業マネージメント・システムの構築と運用を担当した。  
営業生産性向上プロジェクトでは、業務層別による無駄のないプロセスのデザインを担当し、生産性向上の解決策として社内BPOの責任者として活動した。またBPOセンター・リーダーとしてIBM社内業務だけではなく、お客様業務の受け入れも行いこれを実践している。
IBMでは経営企画にて社内営業プロセスの生産性プロジェクトを担当し、、製品(HW SW) サービスの提案から契約 契約後の売り上げ回収までの営業プロセスを把握しています。

現在は2社の顧問として、セールス•マネージメント•システムのデザインと運用を支援しております。
1社はSaasの開発と展開、1社は素材メーカー。


職歴

ユニチカ株式会社

  • 顧問 2021/2 - 現在

(株)カブク

  • 顧問 2019/8 - 現在

日本アイ・ビー・エム・スタッフ・オペレーションズ(株)

  • 執行役員 沖縄事業所長 営業支援担当 2012/1 - 2017/12

日本アイ・ビー・エム株式会社

  • 本部長 2006/1 - 2011/12
  • SWアライアンス事業部長 2004/1 - 2005/12
  • 製造業担当営業部長 2001/1 - 2003/12
  • 専任インストラクター 1998/1 - 2000/12
  • 専任営業(課長) 1996/1 - 1999/12
  • 主任インダストリアル・スペシャリスト(技術営業) 1990/1 - 1995/12
  • システムエンジニア 1982/7 - 1989/12

タカラベルモント株式会社

  • 医療機器開発 1978/4 - 1982/6

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