包装資材における開発工程、その他についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


◆食品容器製造ラインとしてのISO14001(ゼロエミッション)
システムの改訂を行う。(バイオマスボイラー原料への展開)
◆日清食品容器紙化プロジェクト
◆製造物賠償責任法に準じてトレーサビリティーシステム強化
 欠陥検出器更新。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2003年~2012年まで
ライン長~本社企画部門まで
どちらでご経験されましたか?: 日本製紙 本社生産本部
その時どのような立場や役割でしたか?: 本社 グループリーダー

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氏名:開示前

1987年、大王製紙株式会社入社後、年産20万tのコート紙の生産ラインに従事。2年目より25万トン新設ライン建設プロジェクトに参画。中心となる生産計画システム導入を担当。
1991年、山陽国策パルプ(現日本製紙)へ転職。製造技術スタッフとしてSCM、QCの基本を学ぶ。
岩国、石巻、勇払と3工場を歴任し、製造課長までを経験する。売上20億の製造ラインの生産、修理予算を管理し最大で約120名の交代、非常勤勤務者の人的管理も実行する。製品、試作品の印刷、性能試験立ち会いを始めとしたプレセールス・エンジニアに深く関わりながら新規設備の導入、機種選定、既存設備の改造、保全計画を担当し
多くの設備を企画導入する。欠陥検出器更新、包装ラインの自動化等、オートメション化が得意分野である。
その後、2006年より中国山東省の合弁会社(約250名の交代勤務者)に工場長(副総経理)として2年間出向。QC活動、TPM活動を導入し工場の生産性を20%アップさせる。2年目に全社小集団活動発表会に参加する。
帰国後、本社技術本部へ復職し、産業用紙Grのリーダーとして各種大型技術プロジェクトに参画する。     
タイのサイアムグループと合弁で新工場の設置案件の立案・承認を担当した。市場調査から実施し、将来性、販売予測を加味し設備見積もりより投資利益率を試算した。2013年1月、バイエルクロップサイエンス株式会社へ転職。 
製造ライン責任者と新製品開発(NPD)のプロジェクトマーネージャー(PM)を兼務し1年間に3つのプロジェクトを完遂する。農薬業界で初めて粉粒剤容器にアルミ蒸着フィルムの採用を答申し採用される。
農薬固形剤造立装置更新、ペースト状および液体状農薬の充填包装ラインの改造案を答申、2016年完成予定。
プロジェクトスーパーバイザーとして各種監査責任者として従事。2014年にはSix Sigma(Design for Six Sigma)のGreen Beltを取得した。2015年6月よりクラリアント触媒のエンジニアリング部門の責任者として従事し、ISO9001, ISO14001,ISO50001, OHSAS18001,HACCP procedures, ( PRP,GMP) , HAZOP method, FMEA rule , and , SAP System. これらシステムメンテナンスおよび導入を担当している。
その後、化学薬品の営業を担当した後、過去の経験を踏まえて、バイオマスボイラーの試運転立ち上げ、製紙機械の営業販売、品質サポート、立ち上げに従事している


職歴

BHS コルゲーター

  • 部長 2020/6 - 現在

BWSC Japan株式会社

  • メンテナンス部長 2019/6 - 2020/4

Clariant

  • Sales Manager 2015/6 - 2019/5

Bayer

  • Production Director 2013/1 - 2015/3

日本製紙株式会社

  • 部長、グループ長 2004/2 - 2012/12

大王製紙株式会社

  • 製造スタッフ 1987/4 - 1991/8

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