Building Information Modelingにおける業務移行までのプロセス改善についてお話できます
現在建築業界では2次元設計から3次元設計への移行の時期にきており、Building Information Modelingという設計スキームが主流になりつつあります。
2003年に米国で提唱されたこの手法は、2005年に日本でも知られるようになってから、大手ゼネコン・組織設計事務所等は既にBIMを導入し効率的な設計業務に改善することにより業績を上げてきております。
しかしながら、元請となる大手建設会社ではBIMは主流になっているにも関わらず、協力会社となる中小規模の会社では未だ検討段階にあるという、建築業界に蔓延している「横に習え」主義によって大手の業務が外部に流れない状態になっています。
大手建設会社はBIMをより一層進めより効率的なプロジェクト業務を行いたいにも関わらず、協力会社となる中小企業がBIMに移行できないことから外部に仕事を流せない状態となり、現在大手企業は「BIMの出来る会社を探せ」がキーワードになっています。
そんななか、先見の目のある会社様は既にBIMを積極的に導入し、案件の受注を続々と行っていますが、それでも多くの企業がいまだに国内建設業界特有の「横に習え」主義で現状から抜け出せずにいます。
このような企業様に対して、「BIMとは」「何故BIMがいいのか」「どうすればBIMにスムーズに移行できるのか」を判りやすくご説明させていただきます。
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