化学品、機能材とその原料に関する市場動向、及び開発動向について話せます
これまでの経験内容(現職、及び過去の勤務先での経験含む)
① 2000年~2005年:外資系エポキシ接着剤メーカーにて、導電性・絶縁性接着剤、ダイアタッチ材、UV接着剤の国内・海外ユーザーへの拡販。
●半導体実装、インクジェットプリンター、電子部品分野を管轄。
●半導体実装(2次工程)、インクジェットプリンターヘッド、電子部品製造工程でのエポキシ材料の傾向、各プレーヤーの特徴についての相談が可能。
②2006年~2015年:外資系シリコーン材料メーカーにて、放熱材料(TIM材=放熱接着剤、放熱グリース、ギャップフィラー、放熱シート)の国内・海外ユーザーへのマーケティングマネージャーとして、半導体、電子部品、ディスプレイ、パワーエレクトロニクス分野を管轄。
●業界トレンド、プレーヤーの特徴と注力分野、製品トレンドの知見が豊富。
●特に放熱材料(TIM)としての、接着剤・シート・グリース・ギャップフィラーの製品ごとのトレンド、コンフォーマルコーティング剤の各プレーヤーの製品特徴、注力分野の相談が可能。
●対象業界:半導体実装、パワー半導体、電子部品、携帯基地局サーバー、LED照明、タッチパネルディスプレイ、スーパーコンピューター等。
③2016年~現在:外資系最大手のグラファイトメーカーに勤務し、黒鉛グラファイト材料の日本国内市場を管轄。その後は化学品商社に勤務し、グラファイト以外にも化学品原料、機能材料を国内外のインキ、塗料、接着剤、ディスプレイ業界に拡販している。同時に市場調査にも従事している。
●黒鉛グラファイトシートメーカーの動向と注力分野、黒鉛電極と電炉化のトレンド、価格動向、海外・日本での市場動向についての相談が可能。
●化学品業界については、放熱材料(TIM材)、放熱フィラー、インキ、塗料、ディスプレイ、接着剤関連での市場動向や、メーカー動向、ユーザー動向、価格動向について相談可能。
●最近の傾向としては、車載用やパワー半導体用放熱材料、UV材料(インキ、塗料、コーティング、接着剤、OCA/OCR)の市場動向、アクリレート系UVオリゴマー・モノマー、セルロースナノファイバー等の市場動向や、製品開発傾向の相談も多くなっている。
■その他
地域: 日本国内、海外(米国、韓国、中国)
役割: 営業マネジメント
規模: 現職ではグローバルで500名程度。ユーザーは大手半導体、電子部品、ディスプレイ、インキ、塗料メーカーなど。