空きアパート活用、民泊新法による民泊の開設と運用について具体的にご助言できます
¥30,000~
■ 具体的な経験の内容
2018年施行の「住宅宿泊事業法」に則って民泊を開設しました
■ 実績や成果
築40年の風呂なし和式トイレアパートを1棟かりリフォーム
ゲストハウス「ここたまや」として2019年OPEN
1年で 14か国から約150名 累計約250泊 の民泊となりました。
地元の学生と連携して運営し、地域資源を活用するというスタイルをとっています
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
集合住宅を対象に、法人が民泊を開設するのはとても難易度が高いです
消防、建築基準、住宅宿泊事業者探し、東京都への書類提出など約半年かけて調整し
申請が受理されました。
妙な話ですが東京都の担当者も現地を視察しこの件で開設が実現したことを驚いていました。
またこの取り組みはNHK首都圏ネットワークで「学生が空きアパートを活用し民泊を開設して外国人観光客を受け入れている」という内容で紹介されました。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
東京都多摩地域を中心に民泊を実際に開設運用している、あるいは簡易宿所として開設している事例、担当者とつながっています。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
ゲストハウス「ここたまや」HP https://kokotamaya.com/
■ お役にたてそうと思うご相談分野
空きアパート活用、民泊申請ともに成功事例が少ないですが
地域事業の一環として単純に民泊事業として完結させない形での様々な価値の発揮させ方をご提案できます