自動車業界におけるWLTPの影響について
■ 具体的な経験の内容
自動車OEM/リース向けのデータを取り扱う調査会社にて、営業マネジャーとして従事。
■ 実績や成果
顧客は主に欧州トヨタ、売上高約4億円/年
欧州の自動車業界(トレンド/OEM/サプライヤ等)の知見がございます。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
欧州における、WLTPの状況及び自動車業界に及ぼす影響について話せます。
■その他
地域: ヨーロッパ
役割: OEM向け営業マネジャー
規模: 欧州にある自動車OEM向けの営業を経験
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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化粧品規制・化粧品登録(特にEU市場)についての知見について話せます
問い合わせ化粧品をEU(および英国)で販売するためには、製品情報ファイル、準拠ラベル、CPNP番号、責任者、という4つの要件を満たす必要があります。登録プロセスの流れや詳細についてお話できます。 また、欧州(EU・英国)だけに関わらず、世界各国の規制についても知見がございます。
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自動車部品一般における、OEM向け営業の勘所(RFQ交渉・APR交渉等)について話せます。
問い合わせOEMとの価格交渉・APR交渉について、以下のトピックスについて ・OEMからの販価低減要求と、自社で実施しているコスト削減施策の効果の一般的なバランスについて ・OEMからの販価低減要求を回避するための全社・部門レベルでの戦略について ・OEMからの販価低減要求を回避するための営業上のテクニックや顧客との交渉方法について ・OEMからの販価低減要求を軽減する(低減の幅を減らす)ための全社・部門レベルでの戦略について ・OEMからの販価低減要求を軽減する(低減の幅を減らす)ための営業上のテクニックや顧客との交渉方法について 等
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自動車部品(ブレーキ・吸気・燃料系部品、エアバック、シーリング製品等)のOEM向け営業について話せます
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 2004-2017年:欧州にて日系OEM向けの営業を担当。 顧客生産計画に沿った営業活動全般に精通(戦略立案→RFQ受領→価格交渉→受注後管理)。 ■ 実績や成果 欧州全体の売上げ規模拡大(約10億→300億円)。その内、約100億円超を担当。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 欧州での競争力確保、及び収益改善が大きな課題でした。 市場価格を見据えた適正売価の設定。また、工場・設計・顧客を巻き込んだコスト競争力強化の活動を継続実施してきました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見 価格競争の激しい業界であり、競合他社・顧客からのコスト低減圧力が大きい。 また、自動運転・EV等のイノベーション伴い、自動車部品業界は規模拡大を目指したM&Aが今後も続く見通し。 ■ お役にたてそうと思う相談分野 先進国/新興国での自動車業界・自動車部品業界の懸案について、ビジネス全般に渡りお手伝いさせていただけるかと思います。 まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。