ベンチャービジネスにおける投資契約書の締結や資本政策について話せます
¥50,000~
現職の会社には相当数の有力VC(CVC含む)が名を連ねています。スタートアップに近い(社員6名)ステージのベンチャーとしてはかなり珍しい会社です。いずれも出資頂いたのは最近です。守秘義務がありますのでお伝えする内容には注意しないといけませんが、私が実際に出資受け入れ時に投資契約書や資本政策の内容を検討した経験や、以前の、出資する立場での職務経歴(10年余)に照らして、出資受け入れ側、出資側、双方の立場からの考え方の違いや契約上の具体的な注意点についてのアドバイスが可能です。また、これからコーポレート・ベンチャーを始めたい企業様においても、出資者が留意すべき点について、プロの観点からアドバイスできると思います。
勤務先だけでなく、プライベートでサポートを続けているベンチャー数社の事例も継続的に経験しておりますので、多様な事業に対応可能です。
■ その時どのような立場や役割でしたか?
出資を受け入れる立場での投資契約書や資本政策の検討
■ 得意な分野・領域はなんですか?
投資活動全般(元キャピタリスト、現ベンチャー企業幹部として)
■ この分野は今後どうなると思いますか?
今後ますます投資活動は高度化・厳格化が進み、これに伴って、力のある出資者から出資を受けるためにベンチャー企業に要求されるハードルも高くなっていきます。つまり、少なくともIPOに関しては、優秀なチームを集めた能力の高いベンチャーとそうでないベンチャーに2極分化し、成功事例は能力の高いベンチャーに集約されていきます。IPOの俎上に乗れないベンチャーは、今後はM&Aなど違った形でのエグジットを目指す必要がありますが、そういったニーズをすくい上げるサービスは既に出てきています。
■ 誇りに思う成果はなんでしたか?
現在、まさに進行中ですが、現在の自分のミッションは、入社前までに社内外の関係者の皆様が敷いてくださったレールを外すことなく、最短期間でのIPOを実現することです。なお、プライベートで関わっているベンチャーの中から、VCの出資を受け入れ、エグジットに近づいている会社がいくつか出てきています(実際のエグジットはまだ先ですが)。
■その他
どちらでご経験されましたか?: ナノミストテクノロジーズ株式会社 取締役兼管理本部長
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2017年6月 〜 継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: 出資を受け入れる立場での投資契約書の検討
得意な分野・領域はなんですか?: 投資活動全般(元キャピタリスト、現ベンチャー企業幹部として)
この分野は今後どうなると思いますか?: 今後ますます投資活動は高度化・厳格化が進み、これに伴って、力のある出資者から出資を受けるためにベンチャー企業に要求されるハードルも高くなっていきます。つまり、少なくともIPOに関しては、優秀なチームを集めた能力の高いベンチャーとそうでないベンチャーに2極分化し、成功事例は能力の高いベンチャーに集約されていきます。IPOの俎上に乗れないベンチャーは、今後はM&Aなど違った形でのエグジットを目指す必要がありますが、そういったニーズをすくい上げるサービスは既に出てきています。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 現在、まさに進行中ですが、現在の自分のミッションは、入社前までに社内外の関係者の皆様が敷いてくださったレールを外すことなく、最短期間でのIPOを実現することです。なお、プライベートで関わっているベンチャーの中から、VCの出資を受け入れ、エグジットに近づいている会社がいくつか出てきています(実際のエグジットはまだ先ですが)。
地域: 東京、徳島、米国
役割: 現場経験
規模: 数名~500名規模